皆さんこんばんは、うたうたい秦千香子です。

今日も制作三昧でした。

FREENOTEの更なる新曲についても、
こないださかもっさんと何曲か構想を練っていて、
はやくみなさんに聴いてもらえるようにがんばろうぜ!
と、
鼻息も荒いFREENOTEなのです。

制作の合間にtwitterを見てて、
今までそんな事あまりなかったんだけど、
今日は不思議とインドネシアの方から
「FREENOTE好きだよ」「自分もバンドやってるんだけどFREENOTEに影響されたんだ」
みたいなメッセージをくれるひとたちが何人もいて。

まさかインドネシアでFREENOTEのCDが買えるわけではないだろうなとおもったから、
一体どうやってうちらの音楽に出会ったのって聞いてみたら、
親戚が日本に交換留学に行ったときに教えてくれたんだ、
というような答えが返って来た。
なるほど。

しかも、
1stから最新までアルバムを聴いててくれて、
「ふたりをつなぐもの」すごくいいね、とか、
1stの「My little War」がすきだなあとか、
即座に曲名まで。
言葉がわからなくても、すごく好きでいてくれるんだと言ってくれた。

わたし、
うちらの音楽が、
行った事もないとおい国の誰かに、
「とどいている」ことなんて、
いままで考えた事もなかった。

twitterやfacebookを使ったり、
動画をyoutubeにあげてるって言う事は、
すでに世界に発信してるってことなのに、
全然そんなこと忘れていた。
発信してる事の意識が低かったんだなあっておもう。
それはあまりよくないことだよね。

たとえるならば、
だれでも見れるtwitter上でまさか本人見てないだろうと思って有名人をけなしたら、
名誉毀損ですよって本人からtwitterで直接お返事きちゃうみたいな、
極端に悪くいうとそんな意識の低さ。

ブログだってそう。
インターネットは世界中をつなげてる。
だから、
これらはみんな、
「公の発言の場」。
それぞれが自己責任で世界に向けて発信してるのだ。

意識してるつもりでいたけど、
なんていうか、
改めて考えた。
うちらは今まで作ってきた音楽だって、
世界中のどこに届いてたって不思議じゃないんだ。
そんな時代。

とても幸せな形でそれを教えてくれたひとたちに、
すごく感謝の気持ちでいっぱい。
しかも、
いままでうちの「世界」っていうのが、
「日本のなか」でしかなかった事にも気付けた。
世界はひろくて、
でも遠くにいる人たちにも、決して届かないわけじゃないんだって、
なんだか改めて思った。

そうだ、
音楽は世界中にばらまく気持ちでつくろう。
そうしよう。




さて、ちょっと話は変わってお知らせ。
FREENOTEでドラムを叩いてる噂の美女ナオコマンのバンド、
つばきのホームページでは、
「つんつんつばき」というインターネットラジオが聞けるんだけど、しってますか。

先日新代田feverで行われたNO Regret Lifeのイベント「Wonderful Tonight」で、
色んなミュージシャンにつんつんつばきの突撃インタビューが行われていて、
その日遊びにいってたFREENOTEが、
素敵な音楽とお酒に酔っぱらいながら陽気に突撃インタビューに答えています。
2/1から更新されるオンエアにのってしまいました。わっはっは。
しまったなあ。
今日、こんなに伝える事に責任持たなくちゃってこと書いたあとにこれだもん(自己責任)。
14日まで聴けるそうなので、
よかったらアクセスしてみてね。
http://tsubaki-net.com/

ではでは、また!