感性と言葉のおいしい関係

皆さんおはようございます、うたうたい秦千香子です。

東京にオリンピックを呼ぶのだとテレビでにわかにわいわいしてて、
嫌なニュースが多い中なんかちょっと楽しげです。
招致イベントで日本の皆さんが着るという制服（スーツ）の特集してて、
なんとも情緒ある色だった。
名前も「紫木蓮（しもくれん）」と「深川鼠（ふかがわねず）」。
日本人の感性ってすごいと、思わずため息をつく瞬間です。
感性を豊かにするほど美しい沢山の言葉が生まれるんだろうな。
茨木のり子さんの詩の一節を思い出す。
「自分の感受性くらい自分で守れ　ばかものよ」
う、そのとおり。
今日もちゃんとアンテナたてとかないと。
いいことば、でてこい。

今日はリハーサルです。
ワンマンについて昨日坂本と色々相談したりとかしてて、
いろいろ考えながら寝たら夢の中でもワンマンのリハーサルしてました。

目が覚めたら突然歌になりそうな言葉をおもいついて、
あわてて寝ぼけながら起きて携帯にメモ。
昨日練習の合間に出来た曲に合いそうだ。
早く仕上げてみんなでやってみようっと。


さて、準備して出ます。
またね。