早速のお返事ありがとうございます。

 この詩は、あるコンクールに応募する詩の後半重要部分になります。

 今年のG.W.に、同じ日本人として、一度は被災地を自分の目で見ておかなければいけないと思い、夜行バスを利用して、一人仙台へ向かい、石巻と仙台市荒浜地区に足を運び、衝撃を受けて帰ってきました。

 40前後の石巻の男性が語るという設定になっています。ネットであれこれ調べ、一部は石巻の言葉に直してあります。(間違っていなければですが)ですが、全文を石巻の言葉に直して頂いた時、意味が通じにくくなってしまうかもしれません。ですから、全文を石巻の言葉に直して頂いた後、意味が通じにくい所は元に戻させて頂くかもしれません。その事をどうかご了承ください。

 詩は以下の通りです。よろしくお願い致します。


何を呑気なことを言っているんだあんだは。

それより早くおらば見つけてけろ。

ほら、あっつこっつ、行方不明の人が佇んでいるじゃないか。

あれから一年五ヶ月も経つというのに、

まだ二千八百四十八人もの人が見つからないでいるなんてさ。

おら、あん時、消防団員として水門を閉めに行き、逃げ遅れちまった。

わらすの頃からはしっくらだけは誰にも負けたことがなかったのに、口惜しいよ。

化け物みてえな波さ呑み込まれ、

なすすべもなくもみくちゃにされ、流され、流され、うんと流され、

あれからずっと海の底だ。

独りは淋しいよ。

家に帰(けえ)って、家族さ会いたい。

ががの作った味噌汁(おづけ)が飲みてえ。

長女の小学校入学の晴れ姿ば見たかった。

長男とキャッチボールばしたかった。

わらすが生まれた時あkら楽しみだったのによ。

忘れないでけせ、おどさんのこと。

まだ見つかっていないのに、

そんなに笑顔にならんでけろ。


以上です。ブログを書くのは今回が初めてです。どうか、無事に事をやり遂げられますように・・・。