「このアルバム全体が、私達の永遠のリズムの中での一拍であると思っていただきたい。」(富樫雅彦)

1969年、富樫雅彦が高柳昌行、高木元輝、吉沢元治とともに録音したアルバムで、日本人によるフリー・ジャズの最初期のレコード録音となった。内容は4部構成で、それぞれギター、コーンパイプ、ドラム、ベースが大きくフィーチャーされている。富樫によれば、このアルバムは音と音の間の沈黙を活用した日本的な美意識による自由な表現を追求したものという。録音は5月23日に東京で行なわれ、1日で収録を終えている。全曲ステレオ録音であり、アルバム・ジャケットの絵画は富樫が描いている。
日本のニュージャズを創造した希有の傑作。

■メンバー
富樫雅彦(ds)
高柳昌行(g)
高木元輝(ts)
吉沢元治(b)

■収録曲
1.フィードバック
2.コーン・パイプの踊り
3.アーティストリー・イン・パーカッション
4.ストリングス・ファンタジー
1969年録音