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METAL KID'S "BLOG"

HEAVY METAL? HARD ROCK? PUNK ROCK? Produced by はたぼー


イタリア出身4人組の4thです。

これまた情報が中々集められないバンドですが、2002年に結成されたらしいので20年以上の経験は積んでいる様です。

1曲目が結構爆走系のロックンロールでおっ!と思わされましたが、全体的にはパワーポップに近い感じの曲が多い感じです。そしてパンクの要素がありつつも70年代のシンプル・ロックの様なレトロ感も持っている感じで色々なジャンルからの影響を感じました。

ボーカルの歌声がいわゆるノー天気系なこともあって全体的に妙に明るい感じになっているところは、軽く見られてしまいそうですが、メロディーもしっかりしていますし、ハードコアなど結構重めの系統からの影響も感じる楽曲をバックにしているので、バランスは良いかもしれません。

ただ、まとまり感がないと言うか、やっていることがバラバラに感じてしまうところもあって、バンドとしての音はどれと聞かれると答えられない感じもします。逆にそこがポイントなのかもしれませんが・・・。


アメリカ出身3人組の1stです。

3人組と言っても3ピースではなく、ギターがベースも兼任している様です。また、アメリカ出身ですがイタリアのレーベルからデビューしています。

サウンドはストーナー系ですが、一般的なストーナーとは少々毛色が違い、ドロドロとした重さはあまり強くないですし、典型的なメタルの要素もかなり強い感じがします。そして、80年代の雰囲気を感じさせてくれる曲の作りも結構凝っている感じで楽しませてくれます。

全体的にレベルが高いと言えるのですが、印象に残るのはボーカルの歌声です。特徴的な声ではないのですが、どの曲にも合っていると言うか、曲の印象を決めている感じで良いです。それと、キーボードを使って結構色々な味付けをしているところも面白いです。

ストーナーと言う感じではなく、普通にハードロックとして気に入りました。


オーストラリア出身4人組のEPです。

ちょうど1年前ぐらいに2022年発表の1stを聞いて気に入ったバンドですが、1年経ってEPを発表しましたので興味深々で聞いてみました。基本的にアルバムを紹介したいのですが、このEPもかなり気に入りましたのであえてご紹介です。

まず、1曲目の出だしから、おおっ!キタキタ!とゾクゾクさせられるリフとスピード感で良いねぇ~と思わされました。この私の場合、1曲目の出だしで、おっ!と思わされて、その曲がそのまま気に入ると言うのが実に重要なポイントなんですが、このEPはそれがズバリと言う感じでした。

実際のサウンドは1st同様、ガレージ系ロックン・ロール、全曲共に荒々しいロックン・ロールを貫き通していると言う感じです。そして、女性ボーカルも相変わらず、女性らしくなく、荒々しさを前面に出していて良いです。パンクの要素もありますが、ガレージと感じさせるのも良いですし、意外とメロディーを持っているのも良いです。

結局、こう言うサウンドにいつもやられてしまうのですよね。成長しないものです。


スウェーデン出身4人組の8thです。

コロナの影響なのか2017年のFlames以来、約6年ぶりのアルバム発表となりましたが、1曲目の出だしから、いきなりモロにAC/DCの影響丸出しで少々笑ってしまいましたが、今回も中々の内容で良い感じです。

サウンドは説明することが不要、AC/DC大好きですの一言です。ただ、コーラスなどにはしっかりとメロディーを持っていますし、ハモリがあったりと独自の味付けがあるのもこのバンド良いところだと思います。また、モロに影響は受けているものの、一辺倒ではなく、他のメタルやハードロックの色々なサウンドも取り入れていると感じますので、やはり2000年代のバンドらしい感じがします。

モロすぎるけど何故か許せる、少し微笑ましい感じもするなど、魅力的なところもあるのは演奏が安定しているところと、ボーカルがしっかりとしているからだと思います。

AC/DCの直下と言うより、エアボーンを経由しているバンドと言う感じかもしれません。

Donna Summerが1983年に発表したアルバムに収録されていた曲です。

She Works Hard For The Money

1970年代から活躍し、私が彼女の存在を知った時にはディスコ・ミュージックの第一人者でディスコの女王と呼ばれていました。70年代半ばから80年代前半までヒットを続けて、この曲もかなり売れましたが、このアルバム以降は一気に低迷してしまい、いつの間にか過去の人になってしまった感じがします。ただ、80年代後半に再び活躍し始めて2000年代にも活躍しましたので、最終的には浮き沈みはあるものの、長い間活躍した人だと思います。

曲はディスコと言うノリの良さもありますが、歌声が良いです。音量もありますし、高音の伸びも良いのでこの系統の音楽にはピッタリとはまる感じがします。

個人的には当時から好きな曲でしたが、年齢を重ねて聞き直した時の方がお気に入り度が上がった感じがします。

でも、この曲って結構重い題材なんですよね。