個人的名盤 No.82 | METAL KID'S "BLOG"

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個人的名盤No.82はNo.80、81に続き、Riotが1981年に発表したFire Down Underです。

1st、2ndと違い、この3rdはリアル・タイムで聞いたアルバムですが、恐らく一般的にはGuy Speranza時代のアルバムではこのアルバムを一番の名盤とする人が多い様に感じます。確かに楽曲の完成度はこのアルバムが一番良いと思いますし、Guy Speranzaの歌声とMark Realeのギターのバランスが一番良いと思います。そして、タイトル・トラックでもある「Fire Down Under」の様なスピードナンバー、「Feel The Same」の様なミドルナンバーなど楽曲のバラエティーさも一番あるアルバムだと思います。

個人的には何と言ってもクリアで伸びの良いハイトーン、無理のない十分な音量と歌唱力抜群のGuy Speranzaの歌声がたまらないです。この歌声がなければこのバンドをここまで好きにならなかったと思いますし、本当にハード・ロックに適した歌声だと思っています。

また、1st、2ndには飛びぬけたキラーソングが収録されているので評価、このアルバムはアルバム全体として評価していることになりますが、個人的にはこの3枚に順番を付けることは出来ず、3枚とも名盤としています。

6thの「Thundersteel」以降で聞かれるスピード・メタル、またはパワー・メタルのサウンドの方が好きと言う人も多いと思いますが、個人的にはボーカル重視なハード・ロックであった初期の3枚、つまりGuy Speranza時代が大好きです。

そう言えば、Guy Speranzaってこのアルバムで引退しちゃっているのですよね。本当にもったいない感じがします。