『ロン:♂』にちゅーるをあげました。
すかさず『ラン:♀』が来て,割り込んで『ロン』のちゅーるをなめ始めました。
あまりにも『ロン』がかわいそうなので,離れた場所に『ロン』のためにお皿を置いて,ちゅーるをあげました。
向うに元々『ロン』にあげたちゅーるをなめている『ラン』のしっぽが見えます。
なぜか『ロン』は,いつでも逃げ出せるような姿勢でちゅーるをなめています。
元々『ロン』にあげたちゅーるをなめ終わった『ラン』がこっちに来ます。
『ロン』も『ラン』に気付いています。
『ラン』がお皿の近くで立ち止まったせいか,
『ロン』は,ちゅーるがまだ残っているのに立ち去りました。
立ち去る『ロン』を見ている『ラン』です。
『ラン』はよく横入りしますが,このときは元々『ロン』のちゅーるをなめただけで満足したようでした。
『ロン』も全部なめちゃえばよかったのに…。
割り込む『ラン』