キョエちゃんのクチバシをアリタリアカラー(の雰囲気)にしてみました。
イタリア国旗の配色で「A」の形にしたアリタリア航空のトレードマークです。
何のこっちゃと思われた方は,記事の中盤までガマンしてください。説明があります。
結構,インパクトがあります。イタリアの黒い鳥です。「EDOGAWA」って,表示してますけど…。
あっ,「ITALIA」に組み替えればヨカッタ…,今,記事を書きながら,思いました。
技術的には難しいことは何もなくて,クチバシの上側に使っているパーツを違う色のパーツに変えただけです。
緑は,普通の緑だと明る過ぎると感じたので,ダークグリーンを選択しました。
色を変えただけなんですが,ダークグリーンのカーブスロープ,ウェッジのパーツ集めは大変でした…。
元ネタは,同世代の方はご存じだと思いますが,アリタリアカラーのランチアストラトスです。
1978年ころのラリーの車です。ラリーを戦うために生まれたような車です。
参考画像:wikipediaより
私は,昔からストラトスが好きで,アリタリアカラーも好きで…,ふと思い付きました。で,やってみました。
クチバシも勾配があるので,車のボンネットに似てなくもないと思います。
注:ストラトスは,ミッドシップなので,エンジンは座席の後方にあります。
私が好きなスポンサーカラーは他にもありますが,アリタリアカラーのストラトスはカッコイイです。
アリタリアカラーのストラトスと比べると,真ん中に白い線がないですし,緑の線も細いですが…,このサイズでのLEGOでの表現の限界です。
許してください。
でも,カッコイイ!じゅうぶん,自己満足できました。
クチバシのアリタリアカラーに満足し,頭や背中,尾羽も表面にアリタリアカラーを纏ってみることも少し考えましたが,やってません。
やってみたい気持ちもまだありますが,う~ん,やりません。
やると大変そうなので,やらないです。面白そうだと思いますが…。
もちろん,このまま,クチバシの開閉は可能です。
開きますが,閉じてるほうが似合うかな?
翼の端に,翼端灯のように赤と緑のタイルも付けました。お約束です。
航空機にしたいのか車にしたいのか,主張がわからなくなりますが,ストラトスのラリーカーのホイールは黄色なので,キョエちゃんの足の色とマッチしています。
改造中のクチバシの骨組みをお見せします。恥ずかしっ!
枠状のテクニックブロックも使い,少しは軽量化しようと努力しています。
撮影後,キョエちゃんは元の黄色のクチバシに戻しましたが,アリタリアカラーのクチバシは,仮の骨組みで保存してあります。
立てるとクリスマスツリーみたいです。
アリタリアカラー のクチバシの キョエちゃん