キョエちゃんの3本の毛?に使っているパーツについて,発表します。
棒状のパーツですが,本来は,半径が固定されていない曲がっている部分に使われることが多いパーツで,ゴム状の材質で柔らかいです。
LEGOのパーツでは,先端が尖っているパーツにも,同じようにゴム状の材質でできているものがみられます。
目を突っついたりしてもケガをしないように安全性を考慮した材質です。
中間は十字の軸(アクスル)と同じような感じですが,差し込めるように両端は細くなっています。
使っているのは,長さ12ポッチ(96mm)のパーツです。
しなるかどうか,試しに,大きな花弁のパーツを先端に取り付けてみました。
なんかカワイイです。
あれ~…,少しは,花弁の重さで,しなりましたが,思ったより,曲がりません。
この花弁のパーツは,ダブルタイフーンでも使いました。
これでは全く面白くないので,3本の毛?のパーツを長さ16ポッチ(128mm)のものに変更してみました。
毛?が伸びた感じになりました。伸び過ぎですね。
同様に,先端に花弁を取り付けてみます。
お~っ,しなる,しなる…。
でも,パーツを長くしなくても,重ければいいはずです。
そこで,元の12ポッチの長さのものに戻します。花弁を3個重ねてみました。
長さの違うパーツにしなくても,こうすりゃ,よかったじゃん!
まぇ,いっか…。
せっかくなので,他のパーツでも試してみることにしました。
タコです。意味はありません。聞かれても答えられません。
頭にタコは,いないだろ!ってことで…。
今度は,触角みたいになってますが…。
ワニです。噛み付かれている状態です。
まぁ,頭にワニもいませんね,普通は…。
このパーツは,曲がったままにしておくと,曲がりの癖が付いてしまいます。
保管は,まっすぐにしておかないといけません。
今回は,曲がることよりも,目を突いてもケガをしないようにと考えて使ってません。
以上で,LEGOの曲がる柔らかい材質のパーツの発表を終わります。
ご清聴ありがとうございました。
キョエちゃんの3本の毛?に使っているパーツ