アクリル加工:3枚の板が交差する球体,組み立て | 『ニャンコ』と『LEGO』 ハタボーの一期一会

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アクリル板3㎜厚をレーザー加工機で切り抜いています。半球のメロンパンに続き,球体も作ってみました。

今回は,組み立て過程から記事にします。

 

 

材料は,9枚づつです。半球と異なるのは,上下は同じ設計で区別がありません。

 

 

上下に蛍光グリーンと蛍光ピンク,真ん中にクリアを用います。

 

 

半球・メロンパンと同じように組んでいきます。

クリアに下側から蛍光グリーンの板を組んでいきます。両端は後にします。

クリアの真ん中1枚だけだと,ベチョ~ンとなります。

半球・メロンパンと異なり平らな面がないので,組み立ての難易度が増してます。

 

 

クリアを増やすと少し球体っぽくまとまってきます。

 

 

クリアの板を入れるときに蛍光グリーンの板を押してしまい,バラけそうになります。

 

 

クリアと蛍光グリーンの板が両端を除いた7枚の板を組み合わせた状態です。

両端は後にして,蛍光ピンクを上から入れていきます。

 

 

蛍光ピンクを組み始めてすぐに,問題が起きました。半球・メロンパンと比べてギチギチなんです。

両端から始めても,中央から始めても上手くいきません。

途中,諦めそうなくらいに厳しく,壊れても仕方ないかなと思いました。

結局,少しずつ少しずつ,板を押したり引いたりして,最後まで壊すこともなく組むことができました。

苦戦中の画像はないので,完成です。

 

 

完成品の記事は別に載せます。

 

アクリル加工:3枚の板が交差する球体,組み立て