LEGO 『メカ キョエちゃん』,掴まっている竹竿を改良しました。 | 『ニャンコ』と『LEGO』 ハタボーの一期一会

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久し振りに,LEGO『メカ キョエちゃん』の記事です。

自分で,作品の出来を納得していないところを修正することにしました。

 

掴まっている竹竿は,竹竿の断面が,半円で蒲鉾みたいに作っていましたが,下側を丸まりかけたところまで作りました。

断面を,ほぼ円にまでしてしまうと,安定性に欠けてしまいます。そこで,下側の丸まりかけを表現するまでに留めました。

この改良をするために,頭・胴体も外しました。かなり,おおごとになってしまいました。

 

 

以前の蒲鉾状よりも足先で掴んでいる感じが増しました。ヒンジパーツのおかげで,角度が変えられます。

パッと見では,気付かないと思いますが,竹竿の長さを4ポッチ分増やしています。

下の台の端から端までになりました。長さは,48ポッチ(384mm)です。

以前からそうですが,実物の竹竿の約2倍の太さ(10ポッチ:80mm)になっているのですが,安定性のためには仕方ないことです。

 

 

足の部分です。

 

 

足を後ろから見ると,こんな感じです。本物のカラスもそうですが,意外に後ろ側も長いです。

 

 

全体を組み立てたら,また,記事にします。大した内容にはなりませんが…。

 

LEGO『メカ キョエちゃん』,掴まっている竹竿を改良しました。