どーもこんにちは、こんばんは!yuーです!
さて今回は
ようこそ実力至上主義の教室へ5巻!!
の感想&考察をしていきたいと思います。まだ読んでいない方は是非是非、読んでからみてみてください!それでは参りましょう!
さて、今回ですが挿絵を予め見ていた方はこう思ったでしょう。『 あ、櫛田退学だなぁ』と。少なくとも私はそー思いましたね笑
しかし蓋を開けてみればまさかの愛里...これは愛里推しの方結構きついですよね...
恐らくこれが1番衝撃的な場面でしたよね。
そして次に茶柱先生の過去がようやく明らかになりましたね。よう実4.5巻で綾小路との会話で、『あんたが過去を捨てるというなら、オレも今までの考え方は1度捨てるつもりだ。もし、本気でAクラスを目指すなら、オレはこの先出し惜しみするつもりは無い』というセリフ(一言一句同じではないかもです)がありましたが、どーやら綾小路自身の考えを5巻の最後に聞き、開き直ることが出来たようでしたね。これはクラスが段々変わっていく前兆でしょうか...
そして次に、他クラスに移りますが、その前に、恐らく順位に大きく変動が起きますね。堀北クラスはこの100点でBクラスに一気におどり出ます。依然として坂柳クラスとの差は大きいですが、一之瀬クラスや龍園クラスは、退学者を出さない選択をしました。一之瀬のクラスは不穏な空気ですね(先生も含め)。
さて、坂柳クラスはまぁ特に語ることはありませんね。順当に退学者を出さずにTOPを維持。
次に龍園クラスですが、なにやら龍園が遊んでいたみたいですねw
自分に楯突く時任を見つけ出し、退学または使い続ける選択をさせる。葛城来てなかったら退学だったなぁ...
(あ、別に退学して欲しい訳では無いです)
そして最後に一之瀬クラスですが、神崎くんに異変が起きましたね。それは多分これからもずっと続くであろう一之瀬の強みであり弱点の包容力。この結果、クラスはCクラス落ちが恐らく確定しました。体育祭で恐らくDクラスに落ちるでしょう。神崎は今回それを危惧していたのかもしれないが彼一人の力で変えられるはずもなく...
4.5巻では一之瀬が綾小路にというより南雲のせいで振られる...(?)形になりました。その描写は今回は全くなかったですね。(南雲さっさと退学しろ)((ボソッ…
ここで、綾小路の1つ謎だった言葉を見てみましょう。
1年生編の11.5巻。一之瀬に向けて心の中で言ったセリフ。『 その時の介錯はオレがする。』この介錯という意味には二つの意味があり、1つは切腹に際し、本人を即死させるため、その負担を軽減するために切腹人の首を切り落とすという意味。そしてもう1つは付き添って世話をすること。この介錯の意味を取り違えると一之瀬クラスを終わらせるのかそれとも助けるのかが分からなくなりますが、私は後者が優勢かなとおもいますね笑 現時点ではまだなんとも言えませんが。
先も述べたように、恐らく体育祭で一之瀬クラスはDクラスに落ちます。それが10月になります。そしてこの後に控えてる一之瀬に関わってきそうなことは、今わかってるもので、文化祭と生徒会選挙でしょう。現時点で生徒会に入っている堀北と一之瀬ですが、綾小路が堀北を生徒会に入れ、生徒会長の座を争わせようとしているのでしょうか...?なんにせよ、恐らく一之瀬 帆波という存在はこの先も結構綾小路についてまわりそうなので注目です!
さて、次にですが体育祭と文化祭に際し、来賓が来るという異例のことが起きていますね。まぁ間違いなく綾小路父の仕業でしょうね笑
坂柳理事長も全面的なバックアップをしようとしてましたが、4.5巻でも言っているように、出し惜しみをするつもりは無いということは、体育祭も本気で勝ちに行くのではないでしょうか...
そして、特別試験の途中突如出てきたこの名前。
『 あんたならこんな時どんな決断を下しただろうな。心の中で堀北 学に問う。』
ん?あの綾小路が誰かの考えを聞きたがるって余程のことですよね...しかし問題はそこではなく何故唐突に学の名前が出てきたのかということです。
もちろん教卓前に堀北妹がいるからという可能性もありますが、ここで急に学の名前が出てくるのは少し不自然では無いですか?そしてこれだけ買われている学もまた凄い...w
恐らく体育祭や文化祭。堀北 学は来ないと思われます。もしくは来たとしても鈴音や綾小路には会わない気がしますね。11.5巻であの校門前で待っているという約束を保護にするような人ではないような気もしますし笑
まぁ正直自分的には来て欲しいんですけどね()
堀北学と綾小路、この2人はこの先も何らかの形が関わってくるかもしれませんね。
さて、大分長々と語らせてもらいましたが、最後に茶柱先生は、過去を乗り越えることが出来ました。従って綾小路は本気を出すでしょう。しかしそれに際してクラスでの居場所が減っていって行くような気がします。まず愛里が退学になったことで恐らく綾小路グループは亀裂が入っているはずです。そして4.5巻などで言われているように恵もまた、恋愛の教科書であり、恐らくですが春休み前に振られると思います。そして堀北がもうすぐ独り立ちできるようになり、綾小路の力でそしてクラスの力でAクラスに行った時、綾小路は誰かに必要とされているでしょうか。クラスメイトからの疎まれ役を買っているのではないでしょうか。山内の退学の時、高円寺がやったように。その結果クラスに自分がもういなくても大丈夫とおもえば、一之瀬のクラスに移動するような気がします。Aクラスに上がるための手助けはすると綾小路はずっと言っているが、Aクラスで卒業する手助けをするとは言ってないんですよね。(多分もし言ってたらごめんなさい)
ちょっとあったらいいな展開ですが笑笑
ということで、よう実2年生編5巻の考察と感想でした!だいぶ長々と書いてしまってすみません💦
6巻では恐らく体育祭でしょうから、今回影も形もなかった八神以外の1年生や鬼龍院、にっくき南雲も出てくるでしょう。年明け2月?発売だと思いますが、それまで楽しみに色々考察や思ったことを皆さんで考えて待ちましょう!それではまた!!





