あちこちで金木犀の香りが漂ってます。
すっかり秋になりましたね。
さて、畑バレエ教室の発表会の日程が決まりました。
2012年4月15日です。
第15回発表会の大人の部の作品は、「白鳥の湖」全幕となりました。
畑バレエ教室では、区切りの発表会のときに全幕の作品を踊っています。
第10回発表会では「眠れる森の美女 全幕」。
第14,15回とも全幕を行うということになり、
第14回発表会は、「ドン・キホーテ 全幕」でした。
Bクラス(小学4年以上)、ジュニアクラス、シニアクラスのみんなでひとつの作品を作り上げるということを経験していきます。
ここで、生徒のみなさんに学んで欲しいことがあります。
それは、バレエは「総合芸術」であるということです。
やはり全幕を体験して、初めて本来の作品としての「バレエ」を理解できるのです。
最近、ちょっとびっくりしたことがありました。
バレエが好きでバレエを学び、コンクールやVa大会などで、
「妖精の踊り」
「フロリナ王女」
「オーロラ姫」
「金平糖」のVaを踊っていても、
「くるみ割り人形」や「眠りの森の美女」の全幕を見たこともなければ、
お話すら知らないという人がいるということ。
また、チャイコフスキーの3大バレエも見たことがないのに、
YoutubeのバレエのサイトなどでみたVaを踊りたいとか、
小さい子も踊っているVa(コンクールの課題曲には「フロリナ王女」や「ペザント」などが多いです)は踊りたくないとかいう人がいるということ。
ちょっと待ってください。
「フロリナ王女」も「ペザント」も、本来はソリストが踊る「踊り」なんですよ。
眠りの森の美女の「妖精の踊り」も、ソリストにならないと踊れない踊りなんですよ。
それを、「小さい子が踊る踊り・・・」そんな風に認識するのって、
一体どういう考えなんでしょうか?
そもそも、「バレエ」ってどういうものなのかわかっていますか?
「踊りたい」気持ちは素晴らしいし、チャレンジするのは良いことですが、
「踊りたい=踊れる」ではないでしょう?
「踊る」ってどういうことなのか、考えてくださいね。
今回の「白鳥の湖」は、「キング オブ バレエ」って言われる作品。
この作品を通して、いろんなことを知り、学んでください。