樹脂サッシ窓はYKK？エクセルシャノン？うちが採用したのは……

前回は

窓の種類で断熱性能が変わるについて書きました

ほんと、

樹脂サッシか複合サッシか？って

マイホームに関する永遠の課題ですよね笑

今回は樹脂サッシの

二大メーカーの商品について

簡単に比較しようと思います

数ある樹脂サッシの中で

最もよく使われてるのは、

YKKAPのAPW330

エクセルシャノンのシャノンウインドⅡs

だと思います

この２つは性能も価格も近いので、

樹脂サッシのおうちは大抵どっちかのおうちが多いです（わたし調べｗ）

うちの工務店だけで言うと

そもそも金額差は無かったんです

なにそれ

余計迷うやないかｗ

でね、

結論から言うと

ハタ家は

エクセルシャノンを採用しました

なぜエクセルシャノンにしたかを

まずは綴って行きますね

①樹脂サッシのパイオニア的存在

トイレで言うTOTO的な？ｗ

日本では浅い樹脂サッシの歴史の中で、

30年以上の歴史があります

「老舗で造りも頑丈」というのをネットの声ではよく目にしましたｗ

②北海道生まれ

降雪地域のおうちは樹脂サッシのおうちが多いみたいですが、圧倒的にエクセルシャノンだそうです

ま、長くやってるから必然的に普及率が高いっていうのもあるでしょうけど笑

北国でそんなに採用されてて、

大丈夫なら大丈夫なんじゃない？っていう、、

「アレがアレ」的表現ですがｗｗ

③専業メーカーである

樹脂サッシ専業メーカーなんですって

専業って中々凄くないですか？

トイレしか作ってないTOTO、みたいな事ですよ？

（TOTOの例え好きやなｗｗｗ）

それだけ「樹脂サッシの窓」に向き合って来たという事ですよね

頑固職人的な…………？

まあ、

ここまでは正直

決め手ではないです。

ほー。

エクセルシャノン有利かな？くらいまで

気持ちを傾けた３要因、ってレベルです

わたしの中で決め手になったのは、

④ガラスだけの交換が可能

え？

と思うよね。

むしろ、

ガラス交換出来ないの？？？と。笑

通常は出来ないんですって。

割れたら窓ごと（サッシごと）交換です

大掛かり〜〜〜！！！！！

我が家、

男児２人。

わたしの血を引いた、男児、２人。

うん、

割るだろうな！！！

いやむしろ

私が割るかもしれない！！！

というわけで、

エクセルシャノン採用を決めましたとさ。

とは言っても、

YKKの方がいいなー！っていう点、

もちろんありました。

まず、

①フレームが細い

エクセルシャノンと比べて、ね。

樹脂サッシなので太いのは太いんですが。

見た目的にはやっぱり細い方が多少スッキリして見えます！

②サッシの色展開が多い

「外観木目仕様」とかあります〜

おしゃれ（高いけどｗ）

③網戸が「クリアネット」

目が細かく透明度の高い網戸で、

景色を損ねにくい。

目が細かいということは

小さな虫がより入りにくいという事ですし、

糸が細いから透明度が高く見えて、

窓を見たときに「網戸網戸してない」らしいです

これは結構魅力ですよね〜

あと、

これは２社ともに言えるデメリットですが、、

勝手口ドアが絶望的にダサい

なんか………………

もっとこう………………………

ありませんか？笑

ハタ家は紆余曲折して勝手口が無いのでいいんですが、

もし採用するとしたら、

施錠したまま通風出来るものがいい！けど

断熱性能の兼ね合いからだと思うんですが

通風出来るものは両社ともラインナップされておりません

勝手口採用する方はよく見てからの方がいいですよー！！

ちなみに

窓の種類とかで言うと、そんなに変わらないです

家に使う窓って大体決まってるしね笑

以上、

樹脂窓のトップメーカー簡単比較でした