松村医院院長、松村真司先生を紹介します。
松村先生は世田谷区にある松村医院の2代目院長先生。
松村医院は1969年(S.44)に上野毛で開業以来、地域の人々の健康を守る、いわゆる「まちのお医者さん」として続いてきました。
先生は日本最高(?)のプライマリケア医(身長189cm!!)で、院長として・研究者として・教育者としての3つの顔を持ちます。
診療時間は夜間が多く、往診までこなす先生。
診療時間外は研究者・教育者として、学会への参加や大学への講義を受け持っていらっしゃるんです。
総合医・プライマリケア医・家庭のプロフェッショナルである先生。
専門医志向が高まっていた学生時代に、悩みながらも流れに逆らってジェネラリストの道を模索してきました。
先生はご自身を「東京都の水道局の人」と表現します。
「私たちは水が当たり前に出ることを感謝しない。いざ水が出なくなると困ってしまうのに」
※先生の書いた本「プライマリ」には、開業医としての気概と情熱が溢れています。
※ユニークで素敵な松村医院のHP。
院長紹介は必見。松村医院の今昔までわかってしまいます。