こんばんは、畠山です。
最近息子の体調が不安定で、
週末は運動会があるため
幼稚園を休んだり早退したり、
思うようにスケジュールが進みません
聞くと周りの園児達もそうだのだとか、、
季節の変わり目ですので、
皆様もお気を付けて^ ^
さて今日は、家族単位で健康な家族と
不健康な家族についてのお話。
健康って、優先順位を軽んじがちですが、
実はこれが基盤にないと、他が上手くいっても
心から楽しめないもんです。
でね、不健康の原因は様々なんですが
最近は、やっぱり心に起因するなーと
改めて感じています。
特に注意したいのが、依存心や不安です。
この辺の感情が常にある人は、
ご自身が病気になるか、または周りのご家族を
病気にするパターンが多いように感じます。
前は、例えば夫婦で、
一方（例えばご主人）のストレスを
一身に受けている側（例えば奥様）が
病気になるのかなと思っていました。
パターンとしては
それもあるにはあるのですが、
同じ状況でもそうはならない事もあって、
もっと奥にある感情を紐解くと
依存心や不安の感情が出てきたのです。
となると、、、逆に、
一見、平穏無事に
過ごしているように見えるご家族でも
こういった感情が奥底に潜んでいると
不健康な状態になるんだろうと感じます。
ではどうしたらいいか？
家族それぞれが、自立した考えを持った上で
尊重する姿勢が大事だなと感じています。
家族なので、何かを決める時
勿論同意が必要な時はあります。
とはいえ、考えや思想まで
家族で合わせる必要はないのです。
家族の中で、強い存在の人に
考えや思想を支配されると、
その状況が『依存』になり、
支配された側の潜在意識が違和感を感じて
『不安』が生まれ、身体に出ます。
私の両親は、表面的には亭主関白ですが、
母はしっかりと自分の考えがある人なので
父から洗脳されるようなことはありません。
勿論、逆も然りです。
だから二人は、いい歳して大病もせず
元気なのでしょう。
母が腰を痛めたのはまた別の話ですので、、
我々夫婦も、考え方が全く違うので
お互いが大事にしている領域だけは
侵さないようにしながら、
いつも落とし所を模索しています。
そうするようにしてから、
私も主人も体調を崩すことが
劇的に減りました。
結婚して最初の数年はよく体調を崩してましたがね、、
なので、ご家族が不健康な際、
誰かの思想に寄って、依存の状況が出来てないか？
反対に、自分の正しさを家族に押し付けてないか？
その辺を見直してみてください^ ^
ちなみに過保護は、依存と正しさの押し付けが
同時に内在しますから、注意してくださいね！
本日もお付き合いくださいまして
ありがとうございました
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