こんにちは!畠山です。
先日弾丸で大阪へ赴き
表博耀さん主宰の会で
七夕の儀式について学んできました。
短冊には、57577の短歌形式で
願い事を書くと良いとのことで
これには『31』という音の数に意味があるとの事
また、一つの言葉に
いくつも意味を含む日本語において、
俳句や短歌を詠んだ人が
どんなを情景を思い浮かべたか
否応なしにイメージ出来てしまうため、
それが引き寄せの効果を強くするんだと
感じました。
これは私の推察
笹は天にまっすぐ伸びる竹の性質から
神様が宿る依代として、また天に願いを
聞き届けてもらう媒体として
願いをくくって奉納するとの事。
こんな感じで短冊をくくりました^ ^
そんなことを学びつつ、
山陰神道にゆかりのある神社を
参拝したり、ある方のお墓で
ご供養をしたりしました。
そんな流れの中、
表さんのお話でよく出てきた話のポイントは
現代はあまりにも自己主義が立ちすぎて
刹那的だという話。
我々の命を繋いだ先祖への感謝はそこそこに
自分さえ良ければ良いという考えが
国力を弱めているというお話でした。
今の我々は良くても、
先の子孫に影響があると、、、
今実際に子供がいないからいいやじゃなくて
今の自分の在り方に、どこかの代から
血を分けた子孫同士、その子供にも
影響があると、、、
そんな話でした。
私は、別の視点で
先祖供養の大事さを
伝え続けていますが、、、
まさか国力まで関わるとは、、、
よく考えたらそうなんですが、
そのお話を伺うまでは、そこまで
思い至りませんでした。
昔、自己啓発系の方で
心地良さを追求するがあまり
子育ては放棄していいとか
全ての不都合は耳を塞いでいいとか
そういったことを訴求する発信者がいて
その方を盲信してた信者さんの人生が
めちゃくちゃになったという記事を
読んだことがありました。
ちなみに自分の周りの人を傷つけるのは
自分自身を傷つけるのと同等なので
法則的に見ても上記の行動はお勧めしません
さすがに今は、そんな極端な発信者は
いないと思いますが、、、
今の自分が、誰のどんな努力や苦労、
愛情によって成り立っているのか、、
それを思い、感謝の気持ちを向けると
自分にその感情が返ってきます。
行動として先祖供養はお勧めですが、
まだピンと来ない方は、感謝を向けることを
意識してみてはいかがでしょうか?
本日もお付き合いくださいまして
ありがとうございます✨
FBとインスタやってます♪
こちらではブログでは
語ってない内容を発信してます^ ^
こんな内容です、、、
※画像をクリックすると、プロフィールページへ移動します^ ^
※インスタは『taisou_yoko』と検索いただくと早いです