私も易にシビれました
先日のレッスンの時のこと、生徒さんの一人からの相談がありました。
「私の教え子で、今はプロのカメラマンをやっている子がいるんですが、その子が知り合いのモデルさん繋がりで某イケメンモデルと会ったそうです。その時にそのイケメンが、その子のインスタの写真を褒めてくれて、僕も写真撮って欲しいな~、って言われたんですって。」
ちなみにこのイケメン君、けっこう有名なモデルさんらしく、女性の生徒さんたちは皆さん知ってました。
「その子がちょっと惚れっぽいところがあるので、その一言でスイッチが入ったようなんです。そこで私が占いの勉強をやっているのを知っているので相談に来たんです。」
「それで、彼女と、そのイケメンモデルの生年月日を聞いて調べてみたんですがどうでしょう?」
ということだったので、二人の相性を干支で見てみると、それなりに縁はありそうなのですが、どうも彼女が一方的に熱を上げているようにも思えました。
そこで、この生徒さんに「この二人の相性を、易を立ててみたら?」と提案し、その場で易を立ててもらいました。
占的は、
「良い相性であるように」
です。
その結果は・・・なんと・・・
雷山小過 上六
という、易の中でも最悪の一つが出ました。
この易は、鳥が網にかかって囚われてしまう。それはまるで人災と天災が一緒にやって来るようなものだ、という意味の言葉が付けられています。
私がこの易を解説すると、みんな沈黙。
が、さらにこの問題を持ち込んだ生徒さんが喰い下がります。
「でも、もしかしたら何かチャンスがあるかもしれないじゃないですか。そうなったらどうなるんでしょう?」
それでは、ということで、以下の占的で易を立ててもらいました。
このイケメンモデルとお付き合い出来る
お付き合い出来ない
方針
と、この3っです。
で、最初の占的、「このイケメンモデルとお付き合いできる」
の易を出した途端、この生徒さんが、
エ~!?
と大きな声で叫びました。
なんと、また、雷山小過 上六 が出たのでした。
そこでこの生徒さん、
「分かりました。これ以上は易を出すのはもうやめます。充分納得です。」
このレッスンの最後に、この生徒さんが言うには
「私も易にシビれました。易って凄いです。」
「易にシビれる」とは、私の師匠の口癖でした。