バツ2の女性からのご相談 | 開運は自分を知ることから始まる 羽田一彦のブログ

バツ2の女性からのご相談

先日ご相談に来られた四十代半ばの女性はバツ2だそうです。

そして今、ある男性からプロポーズをされているのですが、どうしたものでしょう、というのが相談内容でした。

この記事は彼女の許可を得て書かせていただきています。

最初の結婚は二十代半ば。結婚した翌年にはお嬢さんを授かったそうです。

が、元々体があまり丈夫ではなかったせいか、産後しばらく、寝たり起きたりになってしまったとのこと。

それでも頑張って赤ちゃんの世話をしていたある日、仕事で出ていった元旦那から一本の電話。

「うちの親が、そんな寝たり起きたりしているような嫁じゃしょうがないから、早く他の人見つけなさい、って言うから、じゃあね。バイバイ」

で、離婚。この前後のことは詳しく聞きませんでしたが、「極貧シングルマザー状態でした」とのこと。

しかし彼女は奮起してとある国家資格を取得して開業。「なんとか子供を育てられるようになりました」そうです。


そして月日は流れ、最初の離婚から十年近く経ってから二人目の男性からプロポーズされ、とても優しい男性に思えたので結婚。

しかし、だんだんとこの男は本性を現してきました。数百万単位の借金をしていた上にDVの嵐。

傷つけられる母親を見て娘さんは引きこもりになってしまい、結局七年間、学校に通うことが出来なかったそうです。

最初の結婚の時は自分も若かったから、きっと自分もわがままだったんだろうと思い、しばらく我慢していたそうですが、数年後、とうとう我慢の限界に達して離婚を決意。

最後は間に人を入れてなんとか離婚したそうです。


そして三人目の男性が現れたわけですが、実はその前に妻子持ちの男が声をかけてきたそうです。

「妻とはうまくいっていないんだ。じきに妻とは離婚するから」と言ってきたそうですが、いつまでたっても離婚しない、という鉄板のパターン。

そこで一年足らずでこの男の連絡は無視するようになったそうです。

この三人の生年月日の干支も、彼女の生年月日の干支も、四柱推命や算命学を知ってらっしゃる方には非常に興味深いとは思いますが、これを書いて解説するとなると、かなりの量になってしまうので、今回は周易の部分だけを書かせていただきます。


閑話休題
で、新たにプロポーズしてきた男性とはうまくやっていけるのか、というのが、彼女のご相談だったわけです。

一応、彼女と、彼女に関わった男性三人の干支を説明はしましたが、最後の抑えとして易を立てました。

占的は「新しい結婚で穏やかに暮らせるか」ということ。

これは分占せずに一つだけ、易を立てました。

得卦は

水風井 六四

水風井は井戸であり生活の卦です。結婚生活を占って生活の卦が出たということは、卦が占的にピッタリ。なので、こちらも自信を持って話すことが出来ました。

水風井は井戸であり、井戸は生活に欠かせないものですが、初爻、二爻では井戸としての役割を果たせません。枯れた井戸であり、桶の底が抜けていて水が汲めない井戸だからです。

三爻はきれいな水は出ているのですが、その存在に気づいてもらえず、やはり井戸として機能しません。

が、今回は四爻。四爻からは井戸としての役割を果たせます。きれいな水が湧いており、コミュニティの人々もこの水を利用します。

「(水風井の説明をして)これまでの二度の結婚は初~三爻だったわけですね。で、今回は四爻が出たのだから大丈夫。やっと普通の結婚生活が送れるようになりますよ」と説明すると、彼女も安心したのか、それまでちょっと堅かった表情が和らぎました。


干支学を知ってらっしゃる方なら、彼女の命式を見ればきっとこの話も納得してもらえることでしょう。

いつか時間のある時にでも、彼女や三人の男達の命式を書いて解説したいと思います。