占いの勉強の方法 | 開運は自分を知ることから始まる 羽田一彦のブログ

占いの勉強の方法

毎週水曜日はグループレッスンの日で、今日も周易と算命を教えてきたのですが、よく生徒さんが言うのが、

「易も算命も、なかなか覚えられません」

「どうやったら先生みたいに、すらすらと解釈できるんですか?」

ということです。

あのね~・・・これでも私、22~23歳頃から占いの勉強始めてるんです。
てことは、もうかれこれ30年以上やってるんですよ。
あなたたちはまだ1年も経ってないじゃないですか。
だから、すらすらと解釈できなくて当たり前なんです。

ということはお話するのですが、現在の生徒さんたちは向上心もあり、熱心だし、三ヶ月や半年くらい勉強してプロになりたい、な~んてすっとぼけたことを言わないので、こちらも熱心にレッスンできます。

が、たまに「半年で全部教えて下さい」なんてぇ、素っ頓狂なことをおっしゃる方がいらっしゃるんですね。

そういう方には、はっきりと「それは無理です。私には半年であなたに全てをお教え出来るほどのスキルはありませんので、他の先生に教わってください」と伝えます。

以前、私が通っていた、とある先生のタロット講座に2~3回出席して、プロとして鑑定所に出た人もいらっしゃいましたが、とても私にはそんな大胆なことは出来ません。


で、私が生徒さんにいつも言うのは、周易であれば多筮であれ、ということです。

これは私の師匠、横井伯典がいつも言っていたことです。

師匠は、何をするにも、まず易をたてていました。

身の回りのことや料理も全て自分でされる方だったのですが、その日常の全てのことを易を立てていました。

出かけるときも易、料理をする時も易。

「俺は今でも毎日200~300は易を立てるぞ。お前らはそれが足りないんだ」

とよく怒られました。

「分からなかったら判断しなくても良い。でも、メモだけはつけておけ。それで、すぐに答えの出ることを多くやっておくんだ。その積み重ねで、易の微妙なニュアンスが身に付くんだ」

私も師匠を見習って、ご飯を炊く時は(時々やります)は、易を使います。

我が家では無水鍋でご飯を炊くのですが、そろそろ炊きあがりかな? と思ったら、サイコロを振ります。

すると、易はガスの火を止めるタイミングを教えてくれます。

こんなことの積み重ねが大事なんです。

こういう話を生徒さんに話しています。

これを素直に聞いてくれて、いろいろなことを易を立てるようになる生徒さんは、年齢に関係無く、どんどんと力がついてきます。

そんな生徒さんの成長を見るのも、楽しみの一つですね。