山雷頤初九 および、水地比六二 ということは・・・ | 開運は自分を知ることから始まる 羽田一彦のブログ

山雷頤初九 および、水地比六二 ということは・・・

プロの占術家の方ならば、それぞれ得意の占術をお持ちのことと思います。

私であれば、算命と周易、ということになるのですが、これをベースにしながらも、クライアントさんの質問内容によっては、タロットカードを使うこともあります。

タロットカードをメインに使われる方なら、ご自分の好みのデッキがあると思われますが、スタンダードなのは、なんといっても「ウエイト版」か「マルセイユ版」でしょう。

私も、この二つは持っておりますが、最近、Amazonを見ていたら、「ボイジャー・タロット」というデッキを見つけました。

絵柄も面白いし、自分とも相性の良さそうなデッキかもしれないな~、と思いました。

私のタロットの師匠も、スタンダードなデッキからマニアックなデッキまで、けっこうな種類を持ってらして、クライアントさんによって使い分けてらっしゃるそうです。

クライアントさんや自分との相性もあるので、数種類のデッキを使い分けてみることもありますし、久しぶりに、これは良いかも、と思えました。


が、私の場合、何かを決定する際には、易を立ててみるのが恒例となっていますので、このデッキを入手して良いものかどうかを、易に聞いてみました。


と、得卦は「水地比六二(すいちひ りくに)」でした。

・・・またかい! 

と言うのが、正直な感想です。

水地比六二は、以前、このブログにも書きましたが、周易六十四卦、三百八十四爻の中で、ただ一つ、自分に選択権がある爻です。

つまり、「お前の好きにしたら良いよ」と、易に言われたわけです。

以前、趣味の自転車を衝動買いしようとした時に得たのと同じ卦爻です。

その自転車は、一般的に考えたら、とんでもなく高価な自転車だったのですが、それを衝動買いしようとしました。

が、易に買って良いかどうかを聞いた時に得た、この水地比六二を見た途端、買う気が失せてしまいました。

「お前の好きにしたら良いよ」ということは、裏返せば「どうなろうと、全ての責任はお前にある」ということです。

これでビビって買うのを止めました。


が、今回のタロットデッキは、その自転車のような高価なものではありません。

では、何故こんな卦爻を得たのでしょうか?

今一つ納得が行かなかったので、また別の占的で易を立ててみました。


「このタロットデッキは自分にとって役に立つか否か」


その結果は・・・

山雷頤初九(さんらいい しょく) でした。

周易をご存知の方なら、これだけで納得していただけることでしょう。



これできっぱりと、このデッキはわたしには必要無いと思えました。

それよりも、今使っている3種類のデッキを、もっと使いこなさないといけない、ということなんでしょうね。