明日から周易の授業が始まります | 開運は自分を知ることから始まる 羽田一彦のブログ

明日から周易の授業が始まります

いよいよ明日から、新宿御苑のバランガンメソッドにて「周易講座」が始まります。

易者というと、小さな机を出して和服で座っているイメージかもしれません。

その易者とセットになっているのが、竹の棒のようなものが机の上に置いてある筮竹(ぜいちく)です。

これをじゃらじゃらとやって、何かしらの判断をするような映像を見た記憶がありますが、実際は、ただじゃらじゃらするだけではありません。

筮竹は50本が1セットになっています。

このうち1本を筮筒(ぜいとう)にさします。筮竹をさしてある筒のようなものです。

この1本が太極を表します。

残りの49本を、じゃらじゃらとした後で二つに分けます。

これで陰陽が分かれたことになります。

その後も、いろいろと作法があって、最終的に易の64卦が決定するわけですね。

その後、またじゃらじゃらとやって、変爻というものを決めて、最終的に判断すべき卦爻が決定します。

これは略筮法(りゃくぜいほう)といって、最も簡便な方法です。

もっと複雑な使い方もあるのですが、私の場合は、この略筮法を使います。


ただし、私の場合、ほとんど筮竹は使いません。

八面体のサイコロを使います。

易占用のサイコロがあるので、これを使います。

実際の鑑定の際は、これが便利です。

クライアントさんの話を聞きながら、片手でこのサイコロを振っておく。

それをメモに書き留めておく。

そうなると、クライアントさんがお話を終わった時点で、すぐにこちらからのお話が出来るようになります。


時間が限られているような場合は、ほとんどこれで鑑定をします。

時には出た易を解説しながら、だからこの場合はこうだと思うんですが・・・

とお話させていただくと、納得していただけることが多いです。


時には少し易のことを知ってらっしゃる方がいらして、

「先生、どんな卦が出ましたか?」 などと聞かれることもあります。

そうすると、こちらも嬉しくなって易の解説を始めてしまうこともあります。


普段は八面体のサイコロを持ち歩いているのですが、これを忘れたときでも、ふと目にした数字からでも易を立てることは出来ます。

このように、とても簡単で手軽に判断が出来るので、とても重宝するのですが、何故か、あまり周易を勉強しようという方は多くないですね。


でも、明日から始めるクラスは、人数が少ないから、基礎からみっちりと勉強していただきましょう。