みなさんへのめっせーじ ２

みなさん、こんにちは♪

ようやく長野からもどってきました

ハタさんですよー。

いやー、

今回は短期間で色々と重なったので

結構ハードでした。

でも、みんな、

たくさんのメッセージを

どうもありがとう。

その間にも、とても楽しく

みさせてもらっていましたよ

みんなそれぞれに感じることが

あってもらえるようで僕としても

嬉しい限りです。

さて、そうですね、

愛についてはとても

深いテーマですよね。

でも、この世界に一人ひとりが

生まれてこれた唯一の

真実が

隠れている場所でもあると

思います。

人を愛そうとすることは、

理屈で道理を図ろうとすることとは

違って、

それが自然であるからこそ、

生まれるものでもあります。

愛って、「心を受ける」と

書くじゃないですか。

それはつまり、相手の心を

受け入れることができる思いのこと。

それは、いうなれば、

自己犠牲できるこころ。

自分を差し置いても、相手を

思いやれる、そんな心が

愛という中にはふくまれていると

思います。

しかし、恋愛の愛になると、

また話はちょっと複雑になりますよね。

恋愛は相手と同じ

思いと気持ちのバランスが

あるからこそ、成り立つもの。

相手の気持ちを無視して

一方的に自分の気持ちだけを

ぶつけることは

自身のエゴに近い形で

決して愛とはいえないだろうし、

（もちろん、恋は始めはエゴから

入るものなのかもしれませんが。）

かといって、

愛がない恋も

この世界にはあると思うと、

それもまた一つの事実です。

今、恋が出来ない、という人も、

愛って難しいって思う人も、

そんなときは

まずはそんな自分から

見つめなおしてみるのが

一番なのかもしれませんね。

そんな僕もまだまだ勉強中ですが、　

結局、　

何を大切にして

何を恋愛に求めるかは

その人次第だけれど、

でも、最後は

自分だけではなく、

相手の立場や気持ちを考えて、

無理の無い形で

自分の言動を重ねられる人が

僕は本当の愛に

つなげてゆける人なのではないかと、

そんな風に思います。

そう思うと、

恋愛を通して人は

一時的な恋というパッションから、

永久的な真理の愛に

人がたどり着くための

そんなプロセスが

「恋愛」という中には

組み込まれているのかも、

しれませんね。

だから恋愛はいつまでたっても、

どんなに時代を経ても

永遠のテーマとして

語られるわけですなー。

答えがそこにはないのですから。

そして、

僕の本について

触れてくれていた人がいましたけれど、

どうもありがとう

ホントこれ、みなさんからよく

お問い合わせを頂くんですよー。

僕の本は基本的にですね、

ファミマ限定で、かつ、

期間限定で出る本と、

「書籍」として、

本屋さんとコンビ二で出る本の　

２パターンがあります。

ファミマ限定の本は、

申し訳ないのですが、

期間が過ぎると

手に入れることができない

限定本でもあります。

ですので、

こちらはやはりレアものの本に

なっていってしまうのです。　笑

しかし、

一番初めの僕の本、

「ほら、幸せはいつもここにあるよ。」

の再販があったように、

みなさんのお声が高いと

もう一度、

出る可能性が高くなります。

なので、

そちらを待っていただくことが

一番ベストかなぁ。

でも、欲しいって

いってくれるみんなには、

やきもきさせてしまうので

ハタさんもちょっぴり複雑なのです。笑

ごめんね　

なので、これからも

見逃さないように

楽しみにしていて貰えたらと

思います＾＾

そして、最後に、

今回のミスタードーナッツの講演で

会ってくれたみんな、

本当にどうもありがとう♪

ハタさん、皆さんに会えて

本当に本当に嬉しかったですし、

何よりも、

皆がとてもとても

いい子で、すばらしく

純粋なあたたかい心を

たくさんもっていることが

本当によくわかりました。

ハタさん、帰りにちょっと

感動ですうるうる

皆さんとはまた、

これからも会いたいものですねー。

この場を借りて、みなさんに

お礼を言わせて下さいね。

本当にありがとう

そして、

いつもハタぶろぐを

楽しみにしてくれているみんな、

コメントをいつもくれるみんな、

本当にありがとう

これからも日々、

笑ったり、

泣けたり、

ちょっとしんみりしたり、

すっきりするような

そんな色々なこころを

お届けしていきたいと

思いますので、

どうぞ楽しみにして

ご覧下さい＾＾

幸せのあり方ってね、

日々の中に含まれている

こころのことを

さすと思います。

そのこころは、

様々なことを

様々な視点で

ちょこっと感じられたもの、

見つけられたもの、

その思いそのもののこと。

今日は幸せだった、

今日は幸せじゃなかった、

ではなく、

今日の中には

今日のちょっとでも

感じられたものから

何を見つけ、

何を思えたのか。

そして、

ほんのちょっとでも

変わらない「ありがとう」を

みつけられたか。

僕はそれに気付ける人が

幸せになれる人だと思います。

そう、

自分のあり方や状況を

嘆くよりも、

自分を誰かと比べて

卑下することよりも、

いつも小さくても

変わらないものがそこには

あって、

その中には必ず、

変わらないありがとうが

あることを

見つけられる。

そうできたら、

これほど素敵なことはありません。

それを

考えられるきっかけに

このブログがなって

もらえていたら

幸いです。

また明日もちょっとした幸せを

あなたがみつけられますように。

そして、

皆さん、いつも

あたたかいこころときもちを

本当にありがとう

それでは、またねー。

　　　　　　　　　　2006年7月19日　ハタさん

ｐｓ　ここでちょっと、

ミスド講演でみんなに

プロジェクターでみせた

はたるくんとぽんちゃんを

おすそわけ。

ねぇねぇ、みんな。

二人って、似てない？　笑

あ、ちなみに、

「ハタさん、ぽんちゃんの

ぽんでれんぐは8個ですよー。

一生懸命数えちゃいました。　笑」

と

突っ込んでくれた方多数。

うむ！さすがは

本家ミスドの皆さん　笑