名残り紅葉を楽しんできました。
静岡は、紅葉の始まりが遅い分、落葉も遅くまだ楽しむ事ができました。
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今日は、昨日の疲れから軽く地元竜爪山を歩いて調子を整える事にしました。
コースは道白堂林道終点の駐車場から則沢コースに入り文殊岳へ向かうコースで、下りは文殊岳直登コースから道白堂口まで戻るという約90分程度の周回です。
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スタートには、案内板が在ります。前は無かったのですけどね。
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則沢分岐から駐車場方面を振返ります。駐車場はこんな感じです。
分岐の案内板。
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則沢分岐(則沢口へは、現在通行止め)からは植林帯を登ります。
一登りして斜面をトラバースする所がこのコースのポイントになります。
危険だと感じたら、文殊岳直登コースへ戻りましょう。
ロープが張って有ります。足元を確かめながら進みましょう。
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沢ノ小滝など見とれて足元を疎かにしないようにしましょう。
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水場の沢を横断します。 悪場は、これで終了ですが、気を抜かないで歩きましょう。
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沢を渡って一踏ん張りで地蔵さんが迎えてくれます。
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ここまで来たら、もう一踏ん張りで東海自然歩道と合流します。
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急に歩き易い路になってホットしながら文殊岳山頂を目指します。
頂上直下の雑木林の雰囲気が好いですね。
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駐車場から約60分程度で山頂に着きます。
多分、文殊岳をめざすならこのコースが一番早いかもしれません。
山頂からはお楽しみの展望を得られました。
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富士山。
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南アルプスの巨人達。山名は割愛。
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大無間山。
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地元清水港と伊豆天城山。
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充分に山頂からの眺めを楽しんだ後、今日は薬師岳を割愛して文殊岳直登コースを降ります。道白堂口への分岐には案内板が在ります。
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降り30分程度で駐車場まで戻ってこれました。
帰着口を登りに使う場合判り難いのでケルンを積んでおきました。
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文殊岳周回を楽しんでから、紅葉の隠れた静岡の名所の道白堂へ向かいます。
この時期でも愛でられるなんて贅沢かも知れませんね。
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満足です。石仏に手を合わせてから則沢集落へ戻ります。
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予定時間より大分早く下山してしまったので、則沢の橋上-BLで遊んでいく事にしました。殆ど個人的な調整用のボルダーです。(遠方から登りに来るまでもない。初心者用のボルダーです。)
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Face-Kante
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Slab
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動画は↓。
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自宅から10km弱と滅茶近い調整用です。ホールド等限定しながら遊んでいます。
近くに遊べる山とボルダーが在る静岡は改めて良い所だと感じています。
データ:2023年12月10日 静岡、竜爪山文殊岳周回
耿-Hata