大塚国際美術館から歩いて
うずしおを観るため高速船乗り場に向かいます
みんなで体験するこの旅最後のアクティビティです
なるべくうずしおを近くから見られるようにと
大きな観光船ではなく
少人数のクルーザー船で行きます
見えてきたのは大鳴門橋
橋の下あたりが
鳴門海峡
橋は淡路島と繋いでいます
帰路新幹線組は
バスでこの橋を通って京都まで行きます
大きな船だと
小回りが利かないので
遠くからの見学になります
一瞬にしてうずができて
丸く波を立てたかと思うと
あっという間に消えて行って
また違うところでうずを巻きます
巨大洗濯機w
もうね
ずっと見ていられる
あとでみんなの写真見たら
私だけ全部後ろ姿(笑)
一度もカメラを見てない
夢中になってるの
30分ほどのクルージングでしたが
めちゃめちゃ楽しかったです
さてさて
私はここからみんなと別れて
バスで鳴門駅へ向かいます
切符は琴平まで買ってあるので
不安はないけど
なんとも寂しい~~
みんなで遠足みたいに
京都までの長距離バスも楽しそうだもんね
鳴門駅から徳島行の電車に乗ります
途中池谷駅で降りて
岡山行の特急うずしおに乗り換えます
池谷駅は線路が2つに分かれるちょうど間に駅があります
Yの字の真ん中に駅があるのです
珍しい立地です
次は宇多津駅で乗り換え
改札を出て
コンビニで夜ご飯を買ってきました
土讃線のアンパンマン列車
私は乗らなかったけど
初日に新幹線で来た3人が乗ったときの画像
子どもちゃんたちは喜ぶだろうね~
作者のやなせたかしさんは
高知にゆかりがあるそうで
駅の看板にその駅名にちなんだイラストを描いてます
写真は撮れなかったけど
全部違う絵が21駅分
かわいかったなぁ
↓こういうのね
おもしろいことをしますよね
21もキャラを考えるの大変だっただろうな
作者は2013年に亡くなりましたが
作品はいつまでも残ります
絵でも建築でも音楽でも本でも
モノを作り出す人は
後世に名を残すことができます
とか 考えてるうちに
琴平駅着です
ホテルまで徒歩5分
小さなホテルだけど
温泉があります
こんぴら温泉
今夜はゆっくり温泉に浸かって
明日は金毘羅さん参拝です