GW終わりましたね
やっと日常が戻ってきます
水曜日が返却予定なので
今日は大急ぎで残りのページを読み切りました
「戦国武将伝 西日本編」 今村翔吾
松山城って
加藤嘉明が作ったんですね
知らなかった~
そしてますます行きたくなりました
今回の旅行では高知城だけ
松山城は行程に入ってません
どっちにしても
四国は一度の旅行では行きたいトコ全部は無理
また行こうと思ってるので
次回に順延です
加藤嘉明の城を築城する「意義」が良かったな
関ケ原後 戦のための城は必要じゃなくなります
そんな中での城を築く意味
ネタバレになるので明かしませんが
そう言われると
現存しているお城はみんなそうかも・・
そういう目でお城見学すると
感慨深いです
加藤嘉明は
会津城へくら替えし会津藩主にもなってます
それも知らなかった
他にもね
壮絶な「嶋津の退き口」が
おおらかにユーモラスな物語になってたり
長曾我部が秀吉にクジラをまるごと一頭献上した話とか
琉球国の歴史とかが
たった10ページほどの物語で描かれていて
それが24編
もうお腹一杯
なのに
このちいさなエピソードがきっかけで
もっとこの人物の本を読んでみたくなる
東日本編もあります
東日本も24人の
癖アリの面々がぞろぞろ