図書館が長期休館のため
家にある本を読んでます
図書館の本が借りられなくなったのは
11月からですからね
もう不足不足 物語が!
つくづく思います
私の中身の半分は
架空の物語でできているんだな(笑)
ということで
図書館からリサイクル本を貰ってきた本の中から
「終末のフール」 伊坂幸太郎
再読です
初版発行が2006年なので17年前に読んでます
当時 伊坂幸太郎にハマってて
新刊が出ると図書館で予約して読んでましたから
連作短編集なので
大筋は覚えているけど
ほとんど忘れてました
たぶん
当時の感想と今の感想は少し違ってる気がします
地球滅亡がテーマなんだけど
このテーマの小説 たくさんの作家が執筆されていますが
その都度読者は本作を引き合いに出してきます
そのくらい衝撃を与えた小説だったと思います
今の私が読むと
なんだかユートピアのようにも思える
人間いつかは亡くなります
その期日がわかっているなんて
羨ましい
現実に起こったら
間違いなくデストピアでしょうけど
とにかく
伊坂幸太郎ワールド全開の物語です
17年前の自分
どんな生活をしていたっけ?
いろいろ思いをめぐらす(笑)
一度読んだ本を再読するって
こんなに意義があるんですね
インスタ友さんから薦められている本を
買っちゃおうかと思いながら
図書館再開したら
新作で読みたい本がたくさん私を待ってるので
また積読増えるだけになりそう
あと少し
家にある本を再読して物語中毒を癒します
そして
来月図書館再開日初日には
開館前に並びます!
めっちゃ楽しみ
半年分の読みたい本リスト
すっごい量になってるんです~ワクワク
ラ・パのシナモンロールが食べたくて
(私のシナモンロール№2!です
№1はバーミキュラの!)
買いに行ったら
売り切れてて
桃のデニッシュにしたよ
これも美味しいのよ
カスタードの甘さが絶妙