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この5つを別々のフィールドで維持できる人が

よりよい人生をおくれるって

 

同じフィールドに住まわせないから

優先順位なんてつかないんだよ

 

たとえば

「仕事と私とどっちが大切なの?」と言う女性がいるらしいけど 

それぞれ違うフィールドにいるから比べられないんです

要するに

みんな大切

 

大切な人や

大切なことは

たくさんあった方がいいのに

 

自分で自分の世界を狭くしている人の

なんと多いことか

 

 

常識って何?

誰かがそう言ったから?

 

自分の意思はないの?

 

あれはダメ

あの人はダメ

って

あなたの生き方を批判する人は

その人があなたを自分と同じ水準のところへ置いておきたいからだよ

 

 

 

ひとりでいるのはさびしいけど

自分に合わない選択をして不自由になるのは

もっとさびしくなる

それよりも自分を貫いた結果

そんなあなたがいいという人がきっと現われるよ

 

気が付いたら

そんなあなたがいいという人ばかりに囲まれている

 

類は友を呼ぶってそういうこと

 

 

小さなブログの片隅で

なんか思いっきり叫んでみる

 

「選択権は自分にあるんだよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

今読んでる本です

 

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「少女には向かない職業」桜庭一樹

 

大好きな作家さんです

主人公は中学2年生

 

私はもうとっくの昔に少女という年齢ではなくなったけど

少女だったころの自分の気持ちは覚えている

今もすぐ隣にいる少女時代の私

あまり楽しい思い出はないけど

大丈夫 

今は結構幸せだよ

 

 

もう1冊

読み終えた本

 

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「ピースサイン」福澤徹三

 

こっちは昭和のおじさんが主人公の短編集

 

タバコ吸って お酒呑んで

プライドばかり高くて

女性を見下して

女性遍歴を武勇伝のように語る勘違いオジサン

「もうね 大っ嫌いなのよ!」と罵りながら読む(笑)

 

時代に合わせてブラッシュアップしていけなくて

取り残されるのは女の人より男の人が多いんだろうな

 

 

続けて読むには

ジャンルも年齢設定も時代も対極になって

我ながら切り替えの早さに笑える