緑区まで行くのなら

前回行けなかった鳴海神社に行こう!と

決めてたんですが

当日ちょっとしたアクシデントがあって

早々に帰ってこなくてはならなくなり

またまた参拝ならず

 

こういうことってあるんだよね~

 

呼ばれてない

 

 

でも大丈夫

必ず行くって思ってれば行けることがあるのよ

不思議だけど

まったく予期しないタイミングで

突然行けたりするの

 

今年行く予定の神社は

鳴海神社

三島大社

椿大社

吉備津神社

金毘羅宮

 

書いとけば行ける爆  笑

 

 

さてさて

図書館本がなくて

家にある本を読むのですが・・

今読んでる本はこちら

 

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「弁護側の証人」小泉喜美子

 

廃盤になりながらも

多くの作家や読者から再販を焦がれて

今回また復刊されていることをインスタ友さんの

ポストで知りました

 

私が読んだのは

前回の復刊の時

 

山形へ所用で出かけた際

山形駅の本屋さんで帯に惹かれて買って

帰りの新幹線 東北新幹線と東海道新幹線で

読み切った「旅本」です

 

初版は昭和38年なので

文章が少し読みにくくはあるものの

外国の古いミステリーを読んでいるような

異国的な物語性があります

 

何より

言葉の使い方が美しく

特にセリフ!

日本語が素晴らしいのです

 

内容は

いわゆる「どんでん返し」

最後の章であっと言わされ

最初に戻って 伏線を回収したくなるという

王道ミステリーです

 

この作家さん

たいそうエキセントリックな方だったらしく

「恋多き女性」←今や死語ですね

数々の男性作家と浮名を流して

なんと

酔払って新宿のBARの階段から落ちて亡くなってます

 

 

存命だったら

きっとおもしろい作品をたくさん描かれてただろうなと

思います

 

 

さてさて

インスタ友さんの

ポストで こっちも

 

 

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「動物のお医者さん」佐々木倫子

 

この本も最近新装版が発売されたそうです

 

これも傑作ですよね

 

今 原作のドラマ化について

原作者と脚本家 TV局と出版社

いろいろ行き違いがあって残念なことになってるけど

(何があっても人が亡くなるまで追いつめてはいけません)

 

この原作もドラマ化されて

そりゃぁ原作とは多少違ってたけど

それでもおもしろかったなぁ

 

二階堂役の要潤さんはまさにはまり役だったと思うw

 

ちなみに

チョビは女の子照れ

 

 

 

 

いつかのcafeで食べたフォンダンショコラ

 

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ほんのり温かいショコラケーキにとろけるチョコ

それにバニラアイス!

 

甘いものって

ひとりで食べても美味しいけど

誰かと一緒だともっとおいしく感じられます

 

ありがとう

ごちそうさまでした