緊縛の美・緊縛の悦楽 河出書房新社 濡木 痴夢男【著】 販売価:\598(税込) (本体価:\570)

これまでに3800人の女性を縛り、緊縛美研究会を主宰して緊縛の美と魅力を追究しつづける第一人者が、緊縛に魅せられた女性2人の、縄を恋い、縄に酔う感性と心情をあますところなくさらけだした大胆な告白手記と、激しく美しくドラマチックな衝撃の緊縛写真150点とを紹介しながら、緊縛のエロチシズムと醍醐味について縷々綴った待望の書。

第1章 緊縛美って何?

(3800人の女性を縛る;緊縛のエロチシズム;SMビデオの緊縛 ほか)

第2章 緊縛美を求めて

(変質する緊縛;緊縛美研究会をつくる;縛られるよろこび ほか)

第3章 緊縛に魅せられて

(「緊美研通信」への“おたより”;大胆告白「縄恋い」近江亜紀;大胆告白「縄に酔う」北野冬子 ほか)

第4章 緊縛美アルバム 

ヒロミのこれがSMだ 河出書房新社 (2000-04-04出版) 早乙女 宏美【著】 販売価:\577(税込) (本体価:\550)

麻縄で後ろ手に縛られると太股の奥が熱を帯び、体中が燃えてくる。むきだしの臀に鞭が振りおろされると、熱い痛みとともに涙が溢れでる。

乳房にたらす蝋の熱さに体の芯がズキンと疼く。

―愛する人にペットのように飼育され、りっぱなマゾヒストとなって死にたいと夢想し、生きる道はそれしかないと思いこんでSMの世界に身を投じたヒロミのSM遍歴とSM観。

1 SMについて

2 SM 遍歴

3 こだわる

4 SMの現場

5 SMを感じる 

なぜ自分をいじめるの?―サドマゾヒズムの心理学 [原書名:THE SADOMASOCHISM OF EVERYDAY LIFE〈Ross, John Munder〉 ] 朝日新聞社 ・ロス,ジョン・マンダー【著】〈Ross,John Munder〉・安野 玲【訳】\1,890(税込) (本体価:\1,800)

浮気な男に裏切られても別れない女、口うるさい妻に罵倒されつづけながら離婚しない夫、横暴な上司に唯々諾々と従う部下、陰で悪口を言われていると知りながら付き合いつづける友人どうし―みずから進んで苦境に身を置き、自分で自分を虐げることに喜びを覚える「サドマゾヒスト」たち。

こうした歪んだ心理が生まれる原因は何か?サドマゾヒズムは、家庭や職場の人間関係にどんな影響を及ぼしているのか?そこから脱却する方法は?気鋭の精神分析医が示す、「自分いじめ」を克服するための処方箋。

1 はじめに

2 日常生活におけるサドマゾヒズム―家族、友人との関係

3 現代のサドマゾヒズム

4 悪循環

5 サドマゾヒスト的性格

6 サドマゾヒスティックな倒錯

7 サドマゾヒズムの深層心理

8 サドマゾヒズムと男女間の闘い

9 サドマゾヒズムへの対処法

10 サドマゾヒズムの現在―あなたに何ができるか

「SM」と言う言葉を耳にしたとき、鞭、蝋燭、縄、手錠や革のコスチュームなどが脳裏に浮かび、「アブノーマル」と言う括りに入れて、自分には無縁のように感じる女性が多いだろう。しかしながら近年「プチ変態」「フェチ」のカジュアル化に伴って、「SM」そのものも特別に変態の代表のようには思われなくなってきた。

「SM」を嗜好する人々との対話の中で解ったことは、「サービスのS。満足(我が儘)のM」であり、飽くまでも「SはMがいて初めて存在が許されるもの」とし、セックスにおけるバリエーション、またはSexualityの一つの形態だと理解していた、、つまり、(セックスの一形態である)ソフトSM を「SM」だと思っていたが、どうやら全然違うものだということだ。セックスと「SM」は、厳密には関係がない、と言えそうだ。

「SM」も、その中で嗜好性がさらに分かれているので一般化は難しいが、「苦痛が精神を解放する」と言うことは合意できそうだ。しばしばM女性が、恋人の他に「ご主人様」と言われるS男性と関係(必ずしもセックスを伴わない)を持つことがあるが、それは、恋人を裏切ってのことではなく、あくまでも、それぞれ求めているモノが全く違うので、使い分けているに他ならない。

また、年齢の若い女性の方が、「SM 」に対する抵抗感がなくなってきているようで、よくよく話しを聞くと、かなり経験を積んでいる女性もいるが、その多くは「ソフトSM」と言われるものの範囲だ。つまり、セックスを前提としたプレイの一環に他ならない。

「狭義のSM」は、その人の育ち・社会的地位・帰属社会階層・宗教・教育の影響を強く受け、それ以前にDNAレベルでの影響も視野に入れて考察すべきもので、他の変態と言われる行為、、例えば、Fetishismなどと違って「個人的な趣向」と言う括りでは収まりきらない部分が認められる。つまり「SM」の社会性だ。

かつてゲイの方々は、「何らの原因によって正常から逸脱した嗜好」と間違った判断をされていたが、「SM」の場合も「普遍性をもった存在」として認められるのだと思う。つまり、もともと存在が約束されていたのではないか、と言うことだ。

ここで言いたいことは「関係の数だけ感情がある」と言うことで、必ずしもそこに感情の順番や序列があるわけではない、と言うことだ。「SM」が正常か変態かの問いも然り、与えられた価値観や常識で「アブノーマル」として判断したり、「どちらが大切なの?」と言う質問自体が意味のないことかもしれない。

冬になれば寒いのは当たり前です。長時間外にいると身体は冷えきってしまいます。

部屋に入って暖めてもなかなか暖まらない。特に手足が冷えているように感じる。これが冷え性の始まりです。

冷え性は、身体の他の部分が暖まり、冷たくないのに対して、手や足の先などがいっこうに暖まらず冷えているような感じが続く事です。

この冷え性 は、言い換えると「血行不良」とも言えます。動脈硬化などにより毛細血管まで暖かい血液が回らなかったり、外の気温により、毛細血管が縮んでしまい、元に戻らず血行が悪くなり、血液の行き届きにくい、手や足の先に影響がでます。