皆様  こんばんわ。

店長でございます。

本日はいかがお過ごしだったでしょうか?

宝塚は日中はまだ暑かったりしますが

大分朝晩が冷え込んできたような気がします。


9月に入ってから、すいなオイルマッサージの
オーダーが多くなっております。

この寒暖差や陰のパワーが強くなると言われる9月

夏の疲れがどどっと出てきた感じがする。

しんどい、だるい、やる気がでない

というお客様の声を頂戴致します。

そんな店長も

先日

脚のふくらはぎ外側がピリピリ張るので

擦る手技を中心にしたセルフすいなを始めました。



分かるでしょうか?

赤くなっているのが、

この足の外側部分は胆系といいまして

自律神経と非常に深い関係がある経絡と言われています。

要は経絡に滞りがあると、あのように赤く鬱血が出てくると言われています。

擦るだけで出てきました。

胆系の気が乱れているのかと実感しました。

確かに公私とも最近忙しく
一日経つのがあっという間な気がします。

見直すきっかけになりました!

すいなは改めて凄いです!                                                       

(胆系のセルフマッサージ)

まずは胆系の擦法(さする手技)をして整えます。

脚の外側サイド部分を
太もも→足の小指サイドに向けて擦る&温める。

心身のバランスが崩れているなというときに是非お試し下さればと思います。

下記の写真は
京都 宇治の薬膳料理店  茉莉花さんの
8月のテーマ「心」を鍛える薬膳ランチ

すいなと通じる部分もあり大変勉強になります。


そして平等院前に3月末にオーブンした
京都らしさ満載の
スターバックス の写真です。




















京都・宇治 薬膳料理「茉莉花(ジャスミン)」
毎月、その季節その時期に摂りたい食材や生薬を選りすぐり、
体にも心にもやさしい薬膳料理をご提供しています。
初めてなのに、どこか懐かしい中国は蘇州の家庭料理、茉莉花のおばんざい薬膳。
旬の食材と、心身を慈しむ薬膳のこころでお待ちしています。


「医食同源」
―食と薬は本来同じもの。

「身土不二」―心身と風土は切り離せない。


古くから中医学に伝わる薬膳の考え方をもとに、

日本の豊富で新鮮な食材と中国の生薬を組み合わせ、

大切な人に振る舞う家庭料理に仕上げました。

体も心も健やかでありますように。

茉莉花のおばんざい薬膳はそんな想いを込めておつくりしています。