最近では珍しく、研究大好き長男坊ヘビのお話です。(浪人を一回しているので、彼は今大学3年生です。)



少しずつ、界隈で名前が売れてきてしまった様なので、身バレ防止を考えると、どこまで書いていいのか悩みつつですが、、、今の時点での備忘録を鉛筆



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有難いことに、様々な成果が出てきていて、大学三年目の今、彼は益々充実した学生生活を送っていますヘビ音符


少し珍しい歩みなのかなあと思いますが、彼ヘビは大学入学後、結局、飛び級ではなく、学部生生活と院生活の二足の草鞋生活を選択しました。(さらに言えば、他大学の院にも特別研究員として籍を置いて頂いてたりもします。)


そのため、入学後丸2年、太陽晴れが出ている時には大学生として、座学の学びに勤しみ、、、それが終わるとお月様研究員として、日付けが変わる頃まで、星空ラボに入り浸るという生活を続けてきました。



次男坊オカメインコと同じ歳の頃(小学一年生)、彼ヘビは幼少期のばいきんまんへの傾倒から、博士になりたいというのが夢の一つでしたが(他は建築士)、概ね叶ったのかもしれません。

無我夢中の時間が流れたようです。


そして今、進路として、

とりあえず、今は博士課程まで突き進むことだけは決めたようですヘビコーヒー

(かつては、まだ企業へ行こうか迷っていた時期もあった)


今は、

そこに行き着くまでのルートを、絶賛悩み中で、、、今年の夏も、様々な研究室訪問を続けるそうです(単に好奇心が旺盛過ぎるのと、行動範囲が広過ぎるとも言う。そして結果、方々に貴重なご縁ができていくというのが彼ヘビなのかなあと思います。)。


とまあ、進路の方はそんな感じで。



最近のことで記録しておくことは以下。


①とうとう1stで論文を出せた!

②指導教授や今までご縁のあった先生方の研究の続きの論文も出せた!

③もう一本の論文?は母には説明がヨクワカラナカッタけど出せた?(長過ぎる説明に母睡魔が。)

④若手研究者の学会?で座長を務める事になった。✖️2回。(粗相がありませんように。)

⑤何かの会と何かの会の役員の手伝い?役員の末端?を色々している。(粗相が、以下同文。)

⑥学内留学が決定した。



親はもう把握できない世界で、幸運に恵まれ、先生方に恵まれて、若手研究者の道を着々と歩んでいるようですヘビクローバー


ちなみに、⑥の学内留学とは、大学の他の研究室への短期入室が認められたという事です。


入学時点で彼が『そんなことができたら凄いなあ、でも無理だよなあ』と言っていた、どうしても気になっていたもう一つの研究室への扉が、この時点で正式に開いたことに、本当に驚きました。


努力が認められることの幸運に感謝と、更なる努力をと、伝えました。


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今、次男オカメインコを育てている真っ最中にいると、子育てが一段落した今の長男ヘビの現在を見て、眩しいなあと感じます。


悔しさに泣く彼ヘビに、引っ叩く様な檄を飛ばしたことも、グダグダに崩れた思春期に頭ごなしに叱ったことも、そして、彼の夢が挫折したことも・・・全ては自分の、親としての至らなさが彼を失敗に導いてしまったのかと、後悔し続けたことも(過去形でなく)ありますが(今でも正解は分かりませんが)、


すべてはそれほど間違いではなかったのかなあ、間違いを彼自身ヘビが糧としてくれたんだろうなあと、親バカカエルが高じて感じたりしています。



異例づくしの長男ヘビの大学生活を見ていると、あんなに悩んで一浪した期間の末の、素晴らしい大学生活に、本当に人生は読めないなあ、人間万事塞翁が馬とはこの事だなあと、そんな感慨深い気持ちになります。



今、長男ヘビを指導してくださる先生方は、所謂、日本のみならず、世界のトップを走る先生方だとお聞きしていますが、その出逢いも、そして、その先生方がまた今、次の道へと、導いてくださることも、奇跡の様なことで、本当に有難いです。



彼が、どうかこれからも、、、、

期待してくださっている各機関の方々や尊敬する世界中の先生方の想いに潰れてしまわないように。

そしていつか、、、、

誰かのためになる何かを、世界を良い方向に変える何かを、成し遂げることができるといいなあと願いながら、いつまでも遠くから応援していきたいなあと、日々思う母カエルです。



彼がどうか元気で、これからも明るい方へ、陽の当たる温かな景色の中で、努力を楽しんでいけますようにクローバー


彼の精神的支柱の一つである自分が、どうかこれからも健在で、揺らがないものとして立ち続けられますようにクローバー


できれば彼ヘビの強運に、彼ヘビの溺愛する弟くんもあやかれますようにオカメインコクローバー






以上、親バカ備忘録でしたカエル