今日は母の体調があまりに悪いので
タブレットになってしまいました。
ほんとは水曜日がタブレット予定なのですが。
無念。
次男坊の場合は
明暗がくっきり別れるタブレット課題。
得意なのはあいも変わらず『シンクシンク』
相変わらず、目で見て判断は得意。
以下の無念さのために
頑張り屋のちび助に対して
『あいも変わらず』とか使ってしまった自分を恥じる。
苦手なのは、やはり『ひとりで頑張りマスター』系の問題。
聴くことができるようになってきたのに
今度は問題の内容理解が難しい。
↑上記のような、2条件提示されて該当するものを答える問題は混乱が激しい。
まだ無理と判断して一段階戻しました。
『前から何番目は誰?』問題はもう大丈夫。
しかし、
『キツネより前にいるのは何?』
と問われたらダメ。
アルケリーノ(上記と似たタイプの問題を手作業で考えさせるボードゲーム、秀逸。)を持ち出してまで
必死で教えてしまった
つまり、まだ言葉をイメージできない段階。
↓という事は、
2Dで見て考えるのはむしろ遠回りかな?
それならば
アルケリーノで場数を踏んでもらうべきかな?
↓
思考力以前に
言葉を彼は持っていないと痛感します。
上下左右の概念に数詞の順番
『○○より』『○○から』
大小は良いとしても
多い少ないは怪しい。
とにかく語彙なのだなと
考えるためのツールとしての言葉を
手に入れないと進めない。
まだまだ歯が立たない門の前で
ちびっ子勇者の装備を何とかせねばと思う
魔法使いみならいの母であります