smart gamesの3匹のこぶたパズルなどは
とても好きなので
ほぼ全問クリアできる感じになってきています
図形問題は嫌いではないのだなあという印象。
あとは
○△□✖️ ○△□✖️ ○△□✖️○→次は?
のような問題は好きらしいです。。。
視覚で考えていくゲームは
分かり易いのかなあと思いつつ
メモリーゲームの要素を持つ
にわとりのしっぽゲームなどでは
勝ちを焦ってすぐに間違うので
???という感じ。。。
このところ
ボードゲームをかなりしたがります
ルールが理解できてきたこともあり
じゃんけんやしりとりなど
勝負が絡むやり取りが好きになってきました
絵本の読み聞かせでの
内容クイズにも
ほとんど正解できるようになってきたし
(少し前はぼうっと聞くのが好きだった)
苦手だった聞き取りも
視覚の助けを借りながら
正確に内容をつかむことができるようになってきた印象です。。。
軌道修正をして
次男に合ったやり方を心がけて
知育をするようになって
この8月で一年になります
雲底を買ったのも大きかったし
バー付きのトランポリンで
鉄棒練習できたことも大きいけれど
パパが頑張ってくれた
幼児教室と乗馬教室が
たぶん一番役に立った習い事だったのかなあと
思ったりしています。。。
お月謝という意味でのお金も大変でしたが
遠くの教室に
しかも幼児対応の時間帯に通うためにも
就職を諦めたことは
我々には本当に大変なことだったので
この一年の夫婦の優先順位を
次男坊に置いたことが
効いてきてくれているならば
とてもありがたいなあと思います。。。
地道な道のりでここまできたのかなと。
モン テッソーリの言う通り
(検索避けのため妙な表記でごめんなさい)
0-6歳は本当に大切だと考えているので
あと一年半・・・
精一杯、頑張ってあげたいなあと
思っています。。。
おまけ
滅多に感情的には叱らないつもりの母ですが
先日、本気の大喧嘩を次男としました。
彼が
『絵本なんか読まなくていい。』
『iPadとお菓子があればいい。お母さんなんて
要らない』
と言ったことに
本気で腹を立ててしまいました。
次男が8歳くらいまでに読むと良いなあという
本が壁一面にあるのですが
(500冊くらいの絵本とか。。。)
夜の読み聞かせの時に
それらを要らないからiPadでYouTubeを観たいと
要求したことが
わたしの中で
激しいショックと怒りになったのです。。。
この週末、体調を崩して寝込んだので
その間、iPadし放題に近い状態になり
その結果の言葉であり
つまりは
勝手な親ですm(_ _)m
でも半泣きの次男に
半泣きで18歳までは
どうか母を信じて
口から摂る栄養と眼から入れる栄養は
母の言うものを丸呑みして欲しいと
懇願しました。
母以上に君のことを大切にする人が
現れるまではどうか言うことを聞いてくれと。
何となく迫力に納得したらしく
その後
嫌いなナスも克服して
苦手な桃もブーブー言いながら食べてくれています。
長男とも
似た喧嘩をしたことがあり、、、
何年経ってもダメな親ですm(_ _)m
長男の場合は
高等部進学辺りでもう母のアドバイスなど
必要無くなりつつあり
東京合宿から帰宅したあたりでは
一切受け付けなくなりましたが
次男もそれくらい逞しくなって
母を退けてくれたら本望ですm(_ _)m
親が子どもに関われる時間など
初期のほんの10年くらいなわけですから
その間だけは
どうか、、、
彼らを陽の当たるところへ導いてやるための
力が欲しいです。
衰えていく自分から
零れ落ちる全てが
願わくば彼のところに滴ると良いなあと。
愚かな願いのようなものを持って
今日も
一度は絶対に読んだはずの絵本を
初見のような気持ちで読み聞かせたりした
夜でした。。。
(明らかに長男と歩いた道なのに忘れている自分にがっかりします。。。)