たんたんといきたい


これは、30代のころ

私が、山あり 谷ありな

ジェットコースターのような人生を

おくっていた頃に

せつに願っていた事です


こちらのほうの淡々と、生きる


山あり 谷あり

気分の浮き沈みがあり、


自分では、どうしょうもなく

薬も大量に飲んでおりました


ちゃんと、医師の処方箋にしたがってですが、

今考えても

よくあれだけの量を飲んでいて

よく、動いていたなと、感心する程です


そして、感情のコントロールなんて、

出来ないって、思いこまされていた頃の話です。


最初と、二人目の

医者からは、


生理についてさえ、

生理で、感情が、浮き沈みすることはないから、

病気のせいたから、薬を飲みなさい

飲めば治るしと、言われ

薬は、どんどんマシマシ


夜も寝られるようになるからと、言われ

さらに薬が、マシマシ

(一日中布団から、起き上がれないで寝ていて、

夜が寝られるか~と、今なら言いたいけれど

でも、その時も

確か、そう言って、

更に薬が、増えた気がする

その上、薬の副作用が、ひどくて、更に薬マシマシ)



そのころは、 

ただひたすらに周りに左右されずに

淡々と

生きたかった

自己嫌悪と自己肯定感のなさ、

自己否定の嵐は、

鬱の姓だけではなかったと、

今ならわかる



その頃に小林正観さんや斎藤一人さんなどにも

本で、出会っていたのですが、

元夫に止められ

会うこと叶わず


離婚したときに

元夫が、

自分には、私が面白いと 読んでいる本が、

意味がわからないし

わけわからない

と、言われました


そして、なんで、

病気なのに

社長に気に入られ

社員にならないかと

声をかけられるのかわからないし、

だから、なれないように邪魔をした

とも、言われました


その時は本当になにを元夫に

言われたかわからなかったです


その後、色々あって、離婚


あの頃から、離婚を考えていたのなら、

さっさと、社員にさせて、

私を経済的自立させて、

円満離婚の道もあったのにと、

思うのは、

私サイドのことであり、


夫は、今考えても

仕事をサボりたくなると、

病院についてきて、

あることないこと、言っては、

私が医者の前で否定すると

こうやって自覚がないと、言われ


そして、増える薬日々

そして、どんどん

自分の頭では考えられなくなりました

だから、自殺なんて思いつきもしなかったのに、

ことあるごとに

私が自殺しそうになったとか


薬を飲みすぎて、真っ直ぐ歩けなかったんですよね

ホント、死ななくて良かった

と、思うことは何度かありましたが、


離婚してから、出会った先生が、

厳しい方でしたが、

瞬時に薬をかえてくれて、

病気と思っていた、じっとしていられなかった

副作用が、治りましたが、

戦いは、続きました


自分が、嫌いだから

私を嫌いな人だらけ、

そんな中でも

助けてくれる救いの神様も

いらっしゃったのですが

だから、最悪

一歩手前


こんなにネットが、普及していなかった頃の話です

aiもなければ、ユーチューバーさんもいない



病気よりも辛かったもろもろのこと


友人に

相談したくても、


元夫に、

連絡先をとりあげられ、

友人や同僚や上司が、

連絡を取りたがっても、

絶対に夫は、わたしに繋いでくれませんでした


私には、伝えてあると、言っていたそうですが

一度も伝えられず



全ては、

離婚成立後に

連絡がとれた友人に聞きました


勿論、そんな人ばかりではなく

病気だと、わかって、離れていった人や、


元夫が、私に取り継がず

かわりに自分の愚痴を言ってくるので

辟易して、離れた友人もいたそうです


今の私は

愚痴が言いたいわけでも

同情して欲しいわけでもなく


その頃の私は、

本当に周りには

なんて人なの?!

筆頭は、自分


マイナスの引き寄せが、ワンサカ


その頃の医者が、

もう仕事を辞めているから

誰も傷つく心配がないから書けているのと、

言う事もあります。

自分の中でも

うっかり、すっかりわすれていた事でもありますが、


話すことで、

今、苦しんでいる人に

何かを届けられたら、

と、おもいます



医者が、悪いと、いうよりも

その頃の主流が、

薬の大量投与だったのですから、

運が悪かったとしか


でも、

きっと何かの意味があるのかなと

今では思っています


私のこの様子を間近でみて、

少なくとも、友人二人は救われています


癌になった友人は、

眠れなくても、薬に頼らなかったとか、


もうひとりは

旦那のDVにすぐに気がついて

逃げ出せなくなる前に、

離婚したとか



気づかない私は、

お人好しを差し引いても、

櫻庭大王の開運の法則の

真逆の方に

振り切っていた

立ち直るのが、遅かったのも



心が病んでいるとき、

やみそうになったときに必要なのは、

きちんとした食事と


休養ではなく

(寝る時間がないほどブラックな所で働いている人は別ですよ)

太陽の光

朝日を浴びる事です。


たとえ、その後、ダルくて寝てしまっても

とりあえず、窓を開けて

雨が降っていても雲っていても


太陽がある方へ

顔を上げ


「太陽さんありがとう、太陽光視線照射〜~~」


と、

太陽に

ありがとうございます

と言って、全身で受け取り

太陽の光を食べる!!


変なヒトですが、


木村れい子先生が、

教えて下さいました


突き抜けているれい子先生が、

どうでもよい人の目を気にして

開運出来ないなんて勿体ないと、

一笑!! 


なんて、眩しいのでしょうか


そして、

どうでもいい、他人の目を気にして

元気になるチャンスを逃すより

太陽照射して、元気になって、

楽しく生きれ方がス・テ・キでしょ


だ、そうです。


そう、モブは、モブ

気にしないでくださいと、

占いユーチューバーの杏マロンさんも

よく言っています。


でも、そこはやはり振り切れない私は

人の目を気にしつつ始め

次第に段々と

モブはモブ

友達でもない他人に左右されて、やらないのはそんだと、

大声出して、はた迷惑をかけたり、 

犯罪を犯したりするわけでなく、

ちょっと、知らない人に変な目で、見られてもいいかと、なるには、時間がかかりましたが 

やってみると、元気になります


コロナ禍前は、

「元気ならば働けるし。ささやかな趣味も楽しめる」

と、ずっと頑張り続け

体調管理をして、働けるようになったのに

コロナ禍で、

休業

私の固定概念は、崩れ去り


ステイホームで、

元気でも、働けない

と、言う絶望感で、

すっかり、体力も気力も衰えた自分


その頃の住まいは

部屋にいたのなら、

日光浴なんて、一時間も出来ない日陰な家だったので、


まずは、

運動が、できるような服装に着替えて、

出かけることからはじめました

初めは、着替えるだけで、

気力がつき果て

玄関開けて、戻ってくるだけからの始まりです


とりあえず、靴を履いて外にでる

のベビーステップ

5分歩くから、はじめた私


気持ちのなかは、

たとえ、

元気でも、働くところがないしな、

という気分で一杯


けれども、太陽に元気をもらい

とりあえず、外に出て歩ける幸せを噛み締め


櫻庭先生やkrehaさんと出会い 

斎藤一人さんや小林正観さんに再開し

家を磨き、物を捨て

櫻庭大王に色々なかたを紹介していただき


とりあえず、

お金をかけずにできる開運方法を片端から試し


メキメキ体力が、戻り


運良く、

コロナ給付金を会社が、

申請してくれたので、

とりあえずは、

家賃が払える幸せをかみしめて、


早朝散歩と、部屋の掃除をはじめました


最終的には、

二時間位歩いて

良い汗をかいていました


ステイホームあけ、

苦もなく仕事に戻れたのは

この体力づくりのおかげです


いまは、コロナ禍の影響で、

沢山の方が、心が、病んでしまったり

気力体力落ちてしまったり



散歩に出られなくても、

窓をあけて日向ぼっこをするだけでも


太陽の暖かさに元気になるから、


試してみてください


初めは、そこからだったかも



朝日を浴びるのは

科学的にも

良いことが証明されています。


色々なことを試してみた結果、

太陽照射〜~~と、おでこや首の後ろに

光を浴びると

私はとても元気になります


今でも、毎日雨の日も曇りの日も太陽に向かって

顔をあげ、

太陽の光を食べています。


やらないと途端にネガティブ活動をするから、

やっぱり私には効果抜群です。


夕日に向かっては、金運アップだと、

最近聞きました


今は、一生懸命に、夕日も浴びようと


仕事中で、浴びれなくても


職場の建物の中での


夕日スポットを見つけて、

深呼吸一つ分だけの時間ですが

夕日も浴びる努力もしていますが

金運アップは、、、、、


しかし、コロナ禍でも、

余り追い詰められなかったのは、

新しく出会った先生たちと共に

減薬できたおかげと

最低限、朝起きたら、パジャマは、着替えて

生活のメリハリをつけるという教えと

YouTubeで、素敵な方々と

繋がれたおかげだと、思っています


たんたんに生きる話どうなった?!


また、あすに続きます。


最後まで読んでくださりありがとうございます



はすのゆめ