イケメン市長と肉 | はすのやにっき

イケメン市長と肉

お盆の中日、宮崎県日南市飫肥へ行ってきました。


日南市は、プロ野球カープのキャンプ地でもあります。


10月には、伊東氏の城下町である飫肥(おび)で、飫肥城下まつりが開催。


昨年までは、大体こんな感じのポスター。
はすのやにっき-飫肥城下まつり昨年までこんな感じ

今年はこんなポスター。
はすのやにっき-飫肥城下まつり今年からこんな感じ

このモデルの男こそ、かれこれ8年ほどの付き合いであり、僕が「ひむか神話街道」

約300km、着物で歩き旅をした時の宮崎県庁の支援者である、現日南市長その人。


直接からむわけではありませんが、来春に開催される現地の着物イベントの打ち合

わせだった本日も、彼の話題で盛り上がりました。


まあ、同い年なのですが、一つの市を背負って駆けまわる姿には刺激を受けます。

間接的な応援にはなりますが、自分に出来る範囲で、応援したいところです。


門川京都市長や、松尾鎌倉市長に続く着物市長になれば面白いのですが、さて。



日々の仕事で着物を普及し、日々の暮らしで着物普及し、日々の休日に着物を・・・。

そんな生活が続きますが、楽しい毎日です。


「毎日毎日いつでも着物のことが頭を離れない」という旨を述べる着物屋さんという

存在も、ままありますが、その気持ちはよくわかります。

そうして取り組んでなお現実は甘くないし、企業間の競合という面で考えれば、その

位の着物屋さんは「ナンボでもおる」姿勢でもあります。


想像のさらに一歩でも二歩でも先を行くことは、漫然とした暮らしや仕事の中からは

生まれないと言います。

努力し続けられる才能や、努力し続ける姿勢を天才というのかもしれませんが、僕ら

はなかなかそうはなれません。


ただ、何かのきっかけで、日々の積み重ねが時を得て開花することは、ある。

これは来るときは必ず来ます。



時を得てこの春、首長というスタート台に立った男。

何年も何年もの間、経験を積みセンスを磨くと同時に、人とのつながりを大切にして

きた崎田恭平日南市長。


宮崎から自動車で1時間半ほどの飫肥で、友人の今を思い、自分の気持ちを新たに

したところです。



さあ、今夜は弟がパートナーを連れて帰省した夜。

こんなに嬉しいことはない。


つかの間、着物脳や仕事脳をおいて、にぎやかな時間を過ごしましょう。

様々な喜びや楽しみ、これもまた前向きな力に繋がるものですから。



宮崎産肉食い放題で

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