宝来講で伊勢参宮・初日
伊勢参宮の旅、いよいよ本日が初日です。
奈良市山陵(みささぎ)町を出て、平城宮跡を抜け、
遥か初瀬に向かいます。
初日さえ乗り切ればあとは何とかなるだろうと思っていますが、
おそらく夜は宿で入念な体のメンテナンスが必要でしょう。
もっとも、心のメンテナンスの方はちゃんと仕込んであります。
長谷寺参道沿いの中山酒店のみで扱われている「こもりくの里」。
これは原酒で20%ほどのアルコール度数があります。
お気に入りで毎年のように宮崎まで届けてもらっているのですが、
実家のストックが底つき、寂しくなってきたので現地で飲むことに。
ちゃんと初日の宿の方に手配してあるのですよ♪
また
獺祭(だっさい)という大変リーズナブルなお酒は、知名度も高い
ですが、それに対して一向に引けをたらないお酒があります。
福持酒造の「天下錦」。
今回は僕の最も年上の友人が同道するのですが、彼の実家が
その福持酒造なのです。これについてもお話を伺ってこられたら
とおもいます。
あれ、いきなり呑み呑み日記に。
こんなことで大丈夫なのでしょうか・・・。
では行って参ります。
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