モンサント法が成立で、日本の食生活はヤバイみたいです!

消費税が上がり、TPP参入、モンサント法。
金融、水、農作物、日本はどんどん侵略されています。 

種子法 廃止
種子法によって日本各地の品種の米、大豆、麦は国に守られてきた。 
その種子法が廃止になりました。

そしてモンサント法が日本で確立していくらしいです。

モンサント社はF1といって種がならない人工改良された農産物の種子を作って世の中に普及していて、日本の農業は自家採種できない、F1という次に繋げない種をその都度その都度モンサント社などバイオビジネスの会社から買って育てるしかないらしく、その作物しか食べられない世の中になるらしいです。
日本の作物の種子が管理され、独占されて、日本の農家の方々の農作物に関する知見が奪われて、自分達で畑を耕し野菜を作ったり、家庭菜園などをしたら、犯罪になってしまう時代がくるかもしれないという話しです。

ちなみに
セブンイレブンのおにぎりに使われている米
住友化学のつくばSD1
吉野家の牛丼に使われている米
三井化学のみつひかり

いずれも人工的な品種改良米です。モンサント社との繋がりもあるとか。

モンサント社とはアメリカのバイオ化学の会社で、遺伝子組み換え食品を世の中に普及させているロックフェラー財団の援助を受けている悪名高い会社で、ベトナム戦争で枯葉剤を作った会社です。
アメリカの農家は次々とモンサント社に支配されているようです。


日本のスーパーなど市場で売られている食品はモンサント社の遺伝子組み換え作物から出来ています。
例えば大豆はモンサント社の人工畑で作っていて、ラウンドアップという強力な農薬を使って周りの雑草だけ生えなくして、大豆だけすくすく育つよう遺伝子を組み換えて育てているものです。
だから農薬まみれの大豆なのです。発ガン性があります。
トウモロコシで言えば、トウモロコシ自体に虫が食べたら死んでしまうような農薬の役割をする遺伝子組み換えをして育てています。

そういう遺伝子組み換え作物で、色んな食品が加工され、売られています。


2019年になりましたが、日本は金融、水、農産物(種子)とどんどん侵略されています。
消費税が上がり、TPPが始まり、モンサント法です。

日本の食文化を守ってきた、種子法が廃止され、モンサント法というもので、日本の食文化の叡智を奪われ、外資に農作物が管理され、独占されてしまう時代が来るかもしれません。