人生の転換期には、人間関係も変わる。


それまで続いていた人たちと別れ


新たな人たちと出会う。


何となく続いて来た関係も、もう今の私には相応しくないのなら(それは相手も同じ)


そこで関係も終わる。


それは決して悪いことではなく、前に進むためには必要なこと。


それでも何となく繋がろうとすれば、強制終了させられるような出来事が起こる。


そう、もうそこではないよと事象を通じて知らせてくれる。


***


2年前、もうここは終わりだなと思ったところも、それでも何となく繋がっていたりしました。


それが昨年、ハッキリと道が別れて、もうそこは終わってるよと、流れ的に知らせてくれてるのに、更にまた、期間を開けて今年繋がってみたりしました。


結果、やはりそこには、もういられないという出来事が。


それは何人かの人との間で起こりました。


何年か交流していたり、またかつてお世話になったり、そういった関係の人たちでした。


(SNS上もあれば、実際にお世話になった人たちも。)


で、今年は前半から、ハッキリと断ち切らせるように、そのように促されるような流れになって行きました。


その代わり、新しい人との出会いもありました。


昨年の2021年。ここで切り替わりが起きたのは実感していましたが、心のどこかで、まだ今まで通りのことを続けようとしたんですね。


でも、それがもうできない状態に(笑)


いろいろと見せつけられて来ました。


要するに、一昨年までの人たちとは、もう合わなくなって来て(出会った意味はあるし、その時、必要な人たちだった。そしてそこでの学びは、もう終了したから)


昨年(2021年)新しく出会った人(ネット・リアル問わず)とともに進んでいる…というような感じなのです。


そして、逆に、そこからはなかなか離れることもできずで(笑)


エネルギー的にももう合わない(古く感じる)のは分かっていたのですが、まだ何か続けられるのではないか?と思う私もいて、そこに喝が入った感じです。