***以下、記事本文より***
「社会で役に立たないと・・・」
「この世界の中で何者かでいるようにしないと・・・」
「肩書をはっきりさせて、”〇〇”をしていますと言えないと・・・」
「社会貢献、人様の役に立つ生き方をしないと・・・・」
そういった”forced"された、
どこかの方向にむけての圧を感じるような
セルフ<社会な生き方は次の牡羊座新月に向けて、影を潜め、徐々に鎮静化される予感。
***引用ここまで***
いいですね…。
風の時代に入ったからでしょうか。
軽やかに行きたいものですね。
社会ということで、ついでに…
いわゆる差別というのは、自分に自信がない(劣等感がある)からこそ、してしまうことだと聞いたことがあります。
あの人より、マシだと思わせてくれる人がいれば、
自分が少しは優位に立てて、自信がつきますからね。
(やりたくないことをやるために、自分を欺くためのものであるかもしれません。)
社会は、少なからずとも、そんな構造で成り立っているように思えます…。
もし、本当に自信があれば、相手が自分より下だという点を見つける必要も、それを武器にする必要もないですからね。
(本当の自信とは、他者との比較によってできるものではありませんよね。
他者との比較による自信であれば、常に相手が自分より上か下かを気にする必要が生じます。)
例えば、我慢することが当たり前だとする人は、他者にも、それを強いる可能性があります。
これが、当たり前なのだと。
(自分は、苦しいけど、仕方なくやってきた。けれど、本当はそんなことしなくていいだなんて、今更認められないから、その状態を正当化したい…など。)
ましてや、それで自分の立場を確保して来たのであれば、尚更。
だから、他者の自由な在り方を認めることができない。
そうやって、社会は、互いに無意識に縛る、そして、自他ともに、その枠の中に閉じ込めようとする傾向があるかと思います。
(もちろん、全員がそうではなく、自分が苦しかったからこそ、そうじゃない可能性を見つけたり、同じ思いをしてほしくない、という考えの人もいるかと思います。)
けれど、風の時代(笑)の、水瓶座土星期・木星期。
その、ある当たり前だった構造から、その状態から、抜け出そうとする動きは、昨年に比べて大きくなっているような気もします。
山羊座の空気感と、水瓶座の空気感の違いですね。
(もちろん、ひとりひとりの目覚めも必要になってくるかと思いますが…。)
風の時代ということで、
ついでに曲紹介(笑)
(同じ風だけに(笑) そして、藤井風さんは双子座なんですね。まさに風のエレメント。)
MVは、なぜ、この場所(構図)と思ったのですが、
この解説↓を見て、なるほど…と。