私はドラゴンヘッドが12ハウスのせいなのか、6ハウス的なことが、あまり上手くいきません(^^;
でも、6ハウス的なことには結構力入れていました。
というより、6ハウス的なことを自ら進んでやりたがるというか、自然と(意識には)身についているのです。ですが、あまり上手く行かないのです(^^;
6ハウス的なこと。例えば一つ一つ、きちんと管理して、完璧にこなしたいと思う自分がいても、結局できなくなったり(なぜか横やりが入ったり)で、
最終的には思いもよらない助けが入って上手くいくとか、直感で急遽変更して、それで良かったと後でわかることがあったり。
自分でやるよりも、ある種、流れに任せた方が問題なく進んだり、事を成し遂げられたりしてました。
12ハウスにドラゴンヘッドを持つ私は、自分でコントロールするよりも、
「より大きな見えない力に任せなさい」と、まるで言われてるかのようで、特にこの10年が、そうでした。
変な言い方ですが、努力さえ、させてもらえない状態にありました(汗)
(算命学では牽牛星ですし、西洋占星術では山羊座なので、あれこれ考え、計画を練ったりもするのですが、何故か最終的には大きな力に任せる、流れに任せるような方向になります。握り締めたその手を開きなさい、自分を手放しなさいと言われてるかのような展開なってます。
だからなのか、非二元や悟り系まで追究し、非二元でお決まり?の、"私はいない"に辿り着くことにもなった訳ですが。
もちろん、これは誰かに従うということではないです。思考することや自分の意志を放棄する訳でもないです。その辺りは、巷の非二元メッセンジャーとは違うような気がしますが…。
ちなみに、算命学でも、その傾向が表れています。
中心星の牽牛星だけ見ると、とても現実的には思えますが、陰占も見ると、そうなります。)
自分で把握できるものなんて、微々たるものだと、そう教えられてるような感じでした。
振り返ってみると、確かにそうでした。
自我は無力だし、何もわかっていないというのが、嫌な程、思い知らされました。
同時に、直感は、きちんと答えを知っていることも、思い知らされました。
まさかね、なんて無視して、何度痛い目にあったことか…(汗)
逆に、直感が大丈夫だと告げてるものは、本当に大丈夫だったり。
一見、どう考えても無理だと思うことも。
(自我の知ってることなんて、ちっぽけなものですからね。)
直感は、今までの経験や知識以外のことも、知らせてくれたりします。
なので、ちょっとした違和感も、見過ごしてはならないのだと肝に銘じています。
また、振り返ってみると、解決して来たものは、全て、普通の人とは違った発想で試みたものばかりです。
(十代までは、周りの人の意見に従ったりする方が解決に繋がることも多かったのですが。特に子供の頃は無鉄砲で、危なかっしい子供でしたので。
それでも、直感は、やはり正しかったです。)
まぁ、そんなこんなで、やはり12ハウスの領域(見えない世界の領域)に意識を向けるような人生になってしまうのでしょう。
しかも、水瓶座なので、その領域を曖昧にはしておかないし、しておけない(^^;
ちなみにドラゴンテイルは獅子座になる訳ですが、昔は、その獅子座的傾向がよく表れていました(笑)