こんにちは、
ITEC 英国式リフレクソロジー
hasunohanaの近藤です。

リフレクソロジーについて少しお話ししたいと思います。照れ

リフレクソロジーとは
足裏や手のひら等にある反射区を刺激する事で、体の特定部位に反応が起き、疲労改善や自然治癒力や免疫力を高めて健康へと導いていく療法です。
反射区とは
足の裏には無数の末梢神経がありますが、その末梢神経と繋がっている体の器官の場所を反射区と呼んでいます。)

英国式、台湾式などありますが、違いは手法にあります。パー

英国式は親指と人差し指の腹を使います。
パウダーのみの使用ですが、パウダーを使わない場合もあります。
いた気持ちいい圧でアプローチしていくパウダーリフレです。あしあと

台湾式は指の関節を使います。
オイルを使用して滑らしながら当てていきます。圧は弱~強まで自由自在なオイルリフレです。あしあと


古代エジプトのサッカラの壁画に足裏や手を揉む壁画が残されていますが、古代から足や手を揉む事が体の疲れを取ったり、体調を知る方法として活用されていました。キラキラ


この壁画の象形文字には痛みを与えないと書かれているそうなんですが、あえて痛くして楽しんでた人もいたんじゃないかな?
なんて(笑)  (*・v・)ニヒヒ  

アメリカ人医師のウィリアム・フィッツジェラルド博士は古代中国の癒しの技術に感心を持ちます。そして研究に没頭するようになり、からだの先端(主に足)のある特定部位を押すことによって、その刺激が距離に関係なくからだの関連部位に作用して、その器官の機能回復につながる事を発見します。そしてゾーン・セラピーを考案、ユーニス・インガム史が更にそれを、発展させて現在の英国式リフレクソロジーに至っています。
ゾーンセラピーとはなんぞや?
人間の体を頭の上から足の先まで縦に10等分にゾーンに分けます。それぞれのゾーンが足裏の同じゾーンの部分に対応しているという理論です。)

古代から形を変えながら、先人達が研究に研究を重ね、様々な形で受け継がれてきたリフレクソロジーの大前提としては

痛くない

ではないかと、私は思っています。
いや、痛い方が効いてる気がする!
と思う方は、自分が良いと思う方へ行ってくださいね✨(о´∀`о)
あくまでも、私の個人的見解ですので(笑)

古代エジプトの子供達は、長旅や仕事から帰った親の足を揉んでいたそうです。
心身の疲れが取れるようにと。
そして、親も子供達の足を揉んでいたそうです。セルフケアよりも誰かにやってもらう方が効果は絶大なのです。キラキラ

痛くないことが、体に余計な力をいれることなく、ふわりふわりと心地よい時を過ごさせてくれるのです。
リフレクソロジーが最大の効果を発揮するのは特定の部位を治すというよりも体全体を癒そうとするときに発揮します。

hasunohanaではお客様の癒す力を引き出していくお手伝いをさせて頂けたらとおもっています。ε٩( º∀º )۶з

お読み頂きありがとうございます。(*´∀`*)
それでは、また爆笑