左利きの主婦、時子です。
先日、書いた追突事故体験記 その2の続きです。
間に、自分が加入しているの保険会社に連絡を入れました。
すると「車が自走できない場合はレッカー車を無料で手配できます。」と
教えてもらったので、手配をお願いしました。
あとで証券を確認するとロードアシスタンスの対象でレッカー移動の代金は
保険から出ることを確認しました。
また、「入院や通院で5日以上で支払われる特約」がついていたので
入通院定額給付金の請求も通院で請求できることがわかりました。
事故にあった当日に病院で診断してもらう
修理屋さんで代車を借りたら、すぐに病院に向かいました。
修理屋の社長さんは長年お付き合いがある社長さん。
車のことは、親身になってくれる修理屋さんでお願いしています。
社長さんは「診断を先延ばしにすると事故との関連を疑われるから
病院にはできるだけ早く行って診断してもらうんだよ。」と教えてくれました。
骨が折れてたり、出血していたり、目に見えるなら病院にすぐ行くと思います。
しかし、通勤途中や忙しい人は後回しにする人も多いと思います。
私は、今回はじめて追突事故にあって診断を早くきちんとしてもらうことが
とても大切だと思いました。
事故にあって「痛くないし、病院へ行く必要ある?」と思っている人が
この記事を読んでいるなら「できるだけ早く病院で診断を受けてください。」とお願いしたいです。
私自身、事故当日は足以外はそんなに痛みがありませんでした。
事故した翌々日から腰や首の痛みが特に酷くなって先生に再受診したほど。
「あとから痛みが出てくる。」と言う話は本当でした。
診断の結果|軽度のむちうち
修理屋さんから一番近い整形外科へ向かいました。
首と腰、ふくらはぎの痛みがあったので痛みがある部位のレントゲンをとってもらうと「軽度のむちうち」と診断されました。
痛みがなくなるまでマッサージと電気治療をすることを先生から告げられました。
診断後、治療とマッサージをしてもらって病院をでると相手の保険会社から連絡が入っていました。
かけなおすと「整形外科での支払いはご負担なく通院できるよう病院に連絡します。」と手配してもらえました。
交通事故の場合、実費での診察、治療になるので通院費はかなりかかります。
相手からすぐ連絡があったので私は良かったですが、連絡がない場合は相手の
保険会社に確認した方が良いですよ。
それから、毎日リハビリと言う名の治療に通いました。
1ヶ月経つ前に、相手の保険会社から状況確認の連絡がありましたが通院中だったのでその旨を伝えています。
追突事故にあった私の車については、その4で紹介します。
では、時子でした。