会津の引き寄せの達人

10日間の旅から帰って参りました。

引き寄せセミナー

そして、連日の引き寄せ

そして、最終日も引き寄せのお話と

引き寄せまくっておりました。

最終日に、会津へ向かったのですが

目的は、會津松本さんで、英国アンティーク家具を見たり、今度こそ桐下駄を買おうと思ってのことでした。

前回、松本社長とお会いして

その商売っ気のなさと自然体で人生を楽しむお姿と美意識の高さにすっかり松本社長のファンになってしまいました。

会津の松本のショールームは

東西館と言って

豪壮な古民家なのですが

そのお話を、今回は、松本社長の妹さんからお伺いすることが出来ました。

古民家好きには、堪らない雰囲気のお店です。

妹さんの宮城さんによると

最初から、こんな感じの古民家と言う構想があったそうで

ある時、福島県の浜通り地方を車で走らせていて

ある農道に入った時に

たまたま見かけて

理想通りだったので

持ち主の方に、その場で譲って欲しいと交渉したそうです。

たまたま、使われていなかったお家で、

交渉が成立し、そのまま会津へ移築されたそう。

物凄い引き寄せですよね～。

肝心なのは

その古民家と出逢う前に

既に、松本社長の頭の中には、こんな古民家

という明確なビジョンがあったことです。

意図する

設定する

松本社長は、無意識に宇宙にオーダーをかけていたのです。

怖れや心配、不安がないと

宇宙がはいよ！と

用意してくれるのです。

松本東西館の建物は

元は養蚕農家の建物だそうですが

かなり大きな建物です。

間口も広いし、天井も高くて

普通の建物の三階ほどの高さ。

なかなかこれだけの建物はあまりないのではと思います。

実は、わたしも、ほぼ理想！

という古民家と昨年出会っていたのですが

場所が住むには相当不便と

諦めていたんですね。

移築という手があったなあと、改めて

ライフスタイルを考え直しました。

引き寄せの達人は

苦労をしません。

リラックスして、人生を楽しんでいます。