☝『北本市 平屋入り妻屋根の家』の屋根工事が終わりました。
いつも読んでいただいて
ありがとうございます。
埼玉県北本市で
『学んで』『納得して』
そして、なにより
『楽しんで』の家づくりを
お届けしている
蓮見工務店社長 蓮見幸男です。
☝昨年の取材時に撮っていただいた1枚。
☝こんなお家つくってます。
そんな蓮見工務店に
興味を持っていただいたあなたに
家づくりのこと
蓮見工務店のこと
そして、わたしのことを
少しでも知ってもらうために
365日、休まず書いているブログの
今日が383回目です。
先日、このブログで書いたのですが
今日は久しぶりのレジャーで
幼馴染の気の置けない仲間との
ゴルフの予定でした。
とても楽しみにしていたのですが
昨日の午後あたりから腰の具合が悪く
夕方には軽いギックリ腰の
状態になってしまい
残念ながら、
キャンセルさせてもらいました。
何か重いものを運んだとか
ちょっと無理な姿勢をとったとか
思い当たることは何もないのですが
″歳”ということなのでしょうか
本当に情けないです。
午前中にペインクリニックに行って
注射を打ってもらい
腰の具合は、だいぶ良くなっています。
時間が出来たので
クリニックの帰りに
現場回りをして来ました。
ということで、土曜日恒例の
蓮見工務店が施工中の現場を紹介する
‟建築現場リポート”の第九弾を
お送りいたします。
まずは、鴻巣市の平屋の住宅です。
☝外壁の塗り替えが完了しました。
こちらの外壁は、先々週に
左官仕上げが完了したのですが
日を追うごとに
仕上げの色に斑目が出て来たため
全面塗り替えをしてもらいました。
原因は、
仕上りが気になるところを
職人さんが気を利かせて
タッチアップで手直ししたため
ということでした。
今回は一発で
きれいに仕上げてくれました。
☝これから造作で造り付ける、家具の棚板の山です。
内部の大工工事がほぼ終了し
残すは造り付けの家具工事です。
☝付框を栗無垢で加工し、きれいに納めてくれたのは
若手のK君です。確実に成長してくれてます。
☝SIC内の床下エアコンの吹出し口と床下点検口です。
続いて、北本市の平屋切妻屋根の家です。
☝屋根工事が終了し、外部足場の撤去に入ってます。
☝サンルームの屋根はポリカーボネート板です。
☝薪ストーブの屋根貫通部分の納まりです。
ポリカーボネートの屋根や
こちらの薪ストーブの煙突の
屋根貫通部の仕様は
瑕疵担保保険が指定する
施工要領に合致しないため
保険対象外となります。
つまり、雨漏りが発生しても
保証されないということ。
この物件に関しては、
お施主様の希望ということで
已むを得ませんが
雨水浸入のリスクは
建物の耐久性に大きく影響しますので
注意が必要です。
せめて、３条認定という
標準仕様と同等の安全性を
保険法人が確認した仕様にして貰うと
保険の対象になりますので
薪ストーブメーカーさんは
是非３条認定を取得してください。
☝内部も少しづつですが、進んできています。
最後に、北本市の切妻屋根の二階建ての家です。
外壁の仕上げ工事が完了しました。
蓮見工務店では、初めて使った色合いで
抹茶色の外壁面と
軒天や付梁の木部の色が調和し
なかなか良い感じになりそうです。
外部足場が外れるのが
今からとても楽しみです。
今日は、
‟建築現場レポート 第九弾、壁塗り替えました。”
というテーマで
現在進行中の物件について
現場の進捗状況
のご紹介でした。
これからも、住まいに関わる
さまざまな話題をはじめ
蓮見工務店、わたしについても
情報提供したいと思います。
ホームページ
インスタグラム
にも、さまざまな情報を載せていますので
参考にしていただければ幸いです。
このたび、温熱に関する、物件ごとの監修を
『松尾設計室』 松尾和也さんに、お願い出来ることになりました。
ご希望の方は、是非ご相談ください。
また、耐震構造に関しても
『構造塾』主宰 佐藤実氏に随時相談できます。
‟楽しむ家づくり” のパートナー
株式会社 蓮見工務店
代表 蓮見幸男 （はすみゆきお）
〒364-0005
埼玉県北本市本宿6-31
048-591-2707
info@hasumi.jp