『地球沸騰化』というショッキングな言葉で

危機感を示すグテーレス国連事務総長。

 

 

こんにちは

埼玉県北本市で "楽しむ家づくり" の

お手伝いをしている

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

 

琵琶湖をバックに妻と自撮りしてみました。

 

すごしやすい間取りや

素敵なデザイン

つかいやすいキッチンなど

 

一つひとつを

みんなで相談しながら決めていく

そんな、家づくりの楽しさを

満喫してもらいたくて

はりきって工務店やってます。

 

こんなおうち、つくってます。 

 

そんな "楽しむ家づくり” を

もっと多くの人に 知ってもらうため

 

はじめたブログの

今日が282日目です。 

 

 

 

こんばんは。

灼熱の一週間お疲れ様でした。

 

梅雨明け10日といいますが

今週は本当に暑かったですね。

 

振り返ってみると

月曜日が36℃で始まり

火曜日から38℃、39℃、38℃、37℃

 

そして今日も37℃と

5日連続で体温超えの日が続きました。

 

 

 

 

この暑さは、日本ばかりでなく

今年の7月が世界的にも、観測史上最も暑い

月になることが確実だそうです。

 

 

 

そんなことから、

国連のグテーレス事務総長が

「地球温暖化」ではなく「地球沸騰化」

の時代が来たと告げ

 

以下の様な警告を発しました。

 

 

 

~気候変動はいま起きている。

恐ろしいことであり、始まりに過ぎない。 

 

地球温暖化の時代は終わり、

地球沸騰の時代が来た。 

 

空気が熱すぎて呼吸できない。

耐え難い暑さだ。 

 

化石燃料による利益の増加と

気候変動に対する無策は容認できない。

 

世界のリーダーらは率先して

行動しなければならない。

 

ためらい、言い訳し、

他人が動くのを待っていることは

許されない。 

 

そんな時間はもうないのだ。 

気温上昇を1.5度に抑え、

最悪の事態を回避することはまだ可能だ。 

 

ただ、劇的で迅速な対策が必要だ。~

 

 

どうやら地球上の誰にとっても

この気候変動は「対岸の火事」では

なくなったということです。

 

 

 

 

このブログでも紹介した

『人新世』という地質時代を遺すほど

 

地球環境に負荷を与えてきた

行き過ぎた、人間の活動の尻拭いを

求められているのかもしれません。

 

 

特に、G20=主要20ヵ国が

世界の温室効果ガスのおよそ8割を

排出していて

 

日本もその一員として

責任ある対応が必要なのです。

 

 

 

掛替えの無い地球の環境のため

そのことが、なによりも優先する

 

そんな価値観が、否が応でも

一般的になる時代が

すぐそこに来ていそうです。

 

 

でも、その価値観の共有が

結果的に、誰もがささやか乍らも

幸せを感じられる

 

理想的な社会を作ってくれそうな

そんな素敵な想像をしています。

 

 

 

 

 

今日は、

‟「地球沸騰化時代」の到来。地球環境のために価値観変革を!”

というテーマで

あまりにも厳しい気候変動に

地球温暖化対策が急務であること

それには「価値観」の変革が

不可欠であること

についてのお話でした。

 

 

 

 

今後も ‟楽しむ家づくり” をテーマに

参考になる話題を このブログで

紹介していきます。

 

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