都心の高額マンションの売れ行きが好調のようです。

そこには、新たな課題が。

 

 

こんにちは。

埼玉県北本市で "楽しむ家づくり" の

お手伝いをしている

蓮見工務店社長 蓮見幸男です。

 

 

姪っ子の成人式の記念写真。

 

すごしやすい間取りや

素敵なデザイン

つかいやすいキッチンなど

 

一つひとつを

みんなで相談しながら決めていく

そんな、家づくりの楽しさを

満喫してもらいたくて

はりきって工務店やってます。

 

こんなおうち、つくってます。 

 

そんな "楽しむ家づくり” を

もっと多くの人に 知ってもらうため

 

はじめたブログの

今日が171日目です。 

 

 

こんにちは。

今日は、一年に一度の内視鏡検査で

かかりつけのお医者さんに

お世話になってきました。

 

おかげさまで、今年も異常なし

とのことで、ひと安心です。

 

昨年お亡くなりになった

安倍晋三元総理と同じ

「潰瘍性大腸炎」という持病で

 

 

この病気が国の難病指定に

なっているので

 

定期的に、腸の状態を見てもらい

報告する必要があるのです。

 

私の場合は十数年前に悪化して

入院治療しましたが

現在は「緩解」状態ということです。

 

 

そこのクリニックで順番を待つ間

テレビ朝日の

「羽鳥慎一モーニングショー」

という番組を見ていたのですが

 

 

いま、都心のマンションの値上がりが

凄いらしくて

「億ション」というのは

もう全然特別なことではなくなってる

そうです。

 

 

築15年くらいの中古マンションでも

都心6区(千代田区、中央区、港区、

渋谷区、新宿区、文京区)だと

2億円オーバーの物件が

ザラにあるそうです。

 

15年前の新築時の相場と比べると

1.5~2倍の価格になっているそうで

 

会社経営者や富裕外国人の資産形成や

投機対象という側面もあるとのこと。

 

 

 

これは、世界の主要な都市に

共通する状況で

専門家曰く、いよいよ東京でも

という見方のようです。

 

先行する世界の都市で問題になっているのが

住人の収入によって、

住むエリアに色分けができてしまう

ということ。

 

そして、そのことが新たな差別を生んでいる

という現象のようです。

 

 

住む地域によって、年収や社会的地位が

明確に分かれるようになり

 

それが、子供たちへの教育にも

少なからず影を落とす。

 

 

従来も、人種や宗教によって

それなりの"住み分け”はありましたが

 

「市場原理」という

私たちが「是」としてるシステムが

新たな「差別の芽」を生み出そうと

しているのかもしれません。

 

 

やはり大切なのは

「他と比べない」こと。

 

 

他と比べて優越感を持ったり

劣等感を感じたりすることの無意味

 

自分を肯定し、周りに感謝し

幸福を感じれることが素敵な人生だと

思うのです。

 

都心に住むことに価値を感じるのであれば

そうすれば良いし

郊外や田舎での暮らしに

魅力を感じるのであればそれも良し。

 

 

要は、いかに「自分」をしっかり持つか

そして「自分」の価値観に合う

『家づくり』のパートナーを見つけるか

そこが大切ですよね。

 

 

なかなか理屈通りにはいきませんけど。

 

 

 

きょうは

‟「都心マンション」の価格高騰と、新たな「差別の芽」” 

というテーマで

年収の違いの住み分けによる

「差別」という問題に対し

「他と比べないこと」が

大切な人生を充実させることに

つながるというお話でした。

 

 

 

今後も ‟楽しむ家づくり” をテーマに

参考になる話題を このブログで

紹介していきます。

 

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代表  蓮見幸男 (はすみゆきお)

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