自分に自信がない。自分を好きになれない。

そんな声をよく見るようになりました。

そして以前の私もそうでした。

 

そして欠けているところを改善したら・・

○○ができるようになれば・・

自分が好きになれるとさえ思っていました。

 

でも本当は特別な自信も、好きになろうとする必要もないんですよね。

 


 

 

 

本当に自分らしく生きている人は、

自信があるとか言わないですし、

自分が好きだとか話していないと思うんです。

 

 

自己肯定感がある状態というのは気持ちの浮き沈みがあっても

ただただ自分としてフラットに生きていくことができる。

これが自己肯定感ではないかなと思います。

 

 

 

では、どうしたら自己肯定感が上がるのか。

 

 

 

様々な方法は世の中にあると思うんですが、

私が大事だと思う最初の1つをお伝えしようと思います。

 

 

 

 

それは自分を知ろうとすること。

 

 

自分を好きになれない人は、

「できる・できない」というところばかりに目が向いて

自分をジャッジしていることが多いのではないでしょうか?

 

できていないことや至らないところを見つけるのは達人級なのに、

自分のことを知ろうとしてないのです。

 

 

「自分のダメなところたくさん知ってます。」と思うかもしれません。

 

 

 

でもそれは起きた現象でしかないんですね。

 

私がそうでした。

結果ばかりを見てジャッジはするけど、

自分を知ろうとはしたくなかったんです。

 

 

 

 

それは学校で例えるなら、先生が生徒を見たり理解しようともしないで

生徒のやることばかり叱責するのと同じではないでしょうか。

 

そういう先生が好かれるか・・というと

誰もついていきたくないですよね。

 

好かれる先生はまず、

何よりも生徒の声を聴こうとするはずです。

 

先生と生徒、リーダーと部下、夫と妻、親と子・・

信頼関係を築く間柄ではなんでもそうですよね。

 

 

 

 

 

自分との関係でも、同じなんです。

 

 

失敗して結果が出なかったとしても、

よく見て、知ろうとして、理解する。

できないところがあっても、それも個性として

受け入れ見守りながら一緒に考えていく。

何より、まずは声を聴く。

 

 

その積み重ねの中で、自己信頼というものも育まれていきます。

 

 

自分の声、知ろうとしてますか?

プラスの感情はもちろんですが、マイナスの感情にもいろいろあります。

怒ってるのか、悲しいのか、焦ってるのか。

自分の状態を観察して言葉にする習慣をつけるのはとっても大切です。

 

 

 

 

そして自分の感情や思いが、よく聞けないとか聞いてもどうしたらいいかわからない人は

身体を知ろうとしてみましょう。

 

 

 

心と身体は切り離せられません。

 

今日は調子がいいのか、よくないのか、

自分に聞いてますか?

 

よくない時、なぜよくないのか振り返ったり

自分なりに分析しようとしてますか?

 

 

 

 

ちなみに聴く時には、解決することは考えなくていいんです◎

それは、声を発した自分と、声を聴いた自分が一緒になってから考えることだからです。

だからまずは、自分に「聴くよ、知ろうとするよ」という姿勢を見せ続けることが

第一ステップですね。

 

 

 

感情にしても身体のことにしても

聴くことに慣れてない人は

ただ記録をとることから始めてみるのもいいかもしれません。

 

 

私も最初はずっと、ただ自分の状態を記録していました。

 

 

 

 

 

自分の声をジャッジばかりで押さえつけてきた人は

きっと聴く姿勢を示してもすぐには、わからないと思います。

何度も聴こうとする行動や意識を向けることで

少しずつ自分の心や体も開いてきました。

 

 

 

1個前の記事に書いた「現状を受け入れる心のゆとり」にも

この聴く姿勢は必要になってくるので、よかったらそちらも見てみてください。

 

 

 

 

 

 

 

というわけで今日は

 

自己肯定感をあげたいと思う人は

「できる・できない」の成果主義のジャッジから一度離れて

小さなことから自分を知ろうとする習慣をつけましょうという記事でした。