水素とパーソナルトレーニング
hasuhanaです☆本日は研修のため臨時休業となります
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します
ダイエットと女性ホルモンについて
体の周期に合わせたアドバイスを
ブログでご紹介したところ…
更年期を迎えた人はどうしたらいいのー!
と、自らの心の声とともに
リクエストも頂きました(笑)
ということで
hasuhanaパーソナルトレーナーによる
毎日の生活に生かせる体のお話です
【更年期を迎えた方の食事や運動方法】①
◎更年期症状とは
閉経をはさんで前後5年の一定の時期起こるさまざまな不定愁訴のことをいいます
ほてりやのぼせ、吐き気やめまいなどそのつらさは体験した人にしか分からないものです
さらに、更年期になると脂質代謝が変わり、太りやすくなり体型も変わっていきます
これまでと食事の量を変えていなくても太ってしまう…と感じている方も少なくないのでは?
◎基礎代謝と女性ホルモンの減少が太りやすい原因
一般的には、40代50代になり更年期を迎えると太りやすくなると言われています
なぜ、更年期になると体重が増えてしまうのでしょうか
まずは基礎代謝の影響が考えられます
若い頃は筋肉量も多いので基礎代謝が高いため何もしなくてもカロリーを多く消費できるのですが、年齢とともに基礎代謝量が減ってしまうとカロリーの消費量も減ります
そのため、食事の量や脂質の摂取を若い頃と同じように続けると、と太りやすくなるというわけです
もうひとつ、前回のブログでもお伝えしたホルモンの影響が大きく関わります
更年期障害の原因となる女性ホルモンの減少も、体重の増加と関係しています
エストロゲンは、排卵や月経に適した身体づくりのほか、脂肪の代謝を促します
そのため、食事の量や脂質の摂取を若い頃と同じように続けると、と太りやすくなるというわけです
もうひとつ、前回のブログでもお伝えしたホルモンの影響が大きく関わります
更年期障害の原因となる女性ホルモンの減少も、体重の増加と関係しています
エストロゲンは、排卵や月経に適した身体づくりのほか、脂肪の代謝を促します
更年期を迎えてエストロゲンの分泌量が減ると、脂肪の代謝が悪くなって内臓脂肪がたまりやすくなり太りやすい体質になってしまうのです…
◎逆に更年期に体重が減ってしまうこともある?!
太りやすい更年期にも関わらず、痩せてしまう人もいます。その理由は、消化器のはたらきが落ちてしまい、食欲不振になることも。
更年期障害になって、自律神経のはたらきが乱れてしまうことが影響しているようです
胃は自律神経の影響を大きく受けます
たとえば、仕事や人間関係のストレスが原因で神経性胃炎になる人もいますが、これは自律神経のバランスが崩れて胃酸が過剰に分泌されてしまうからです
そのため胃がもたれたり痛みを感じたり、胸焼けがしたりといった症状を引き起こします
また、エストロゲンは粘膜を作るときにも必要な女性ホルモンです
これが更年期になると減ってしまうため、胃の粘膜が弱ってしまいます。そのため、食欲不振になってしまう方もいます
◎逆に更年期に体重が減ってしまうこともある?!
太りやすい更年期にも関わらず、痩せてしまう人もいます。その理由は、消化器のはたらきが落ちてしまい、食欲不振になることも。
更年期障害になって、自律神経のはたらきが乱れてしまうことが影響しているようです
胃は自律神経の影響を大きく受けます
たとえば、仕事や人間関係のストレスが原因で神経性胃炎になる人もいますが、これは自律神経のバランスが崩れて胃酸が過剰に分泌されてしまうからです
そのため胃がもたれたり痛みを感じたり、胸焼けがしたりといった症状を引き起こします
また、エストロゲンは粘膜を作るときにも必要な女性ホルモンです
これが更年期になると減ってしまうため、胃の粘膜が弱ってしまいます。そのため、食欲不振になってしまう方もいます
更年期による変化は
体、そして毎日の生活を見直すタイミングとも言えるかもしれませんね
次回は、体重をコントロールするポイント
についてご紹介していきます
水素とトレーニングのHPができました。

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