ここのところ米国株も日本株も好調だが、特に日本株がやばい。自分が持っている主力銘柄が相次いで年初来高値を更新した。持っている日本株全体でも投資額に対して時価が3倍に達した。投資を始めて15年くらいなので、平均利回り5%だとしたら期待できる運用益は投資額の2倍程度。しかもそれは最初から総額投資できた場合の話。実際には途中でどんどん買い足してきた投資運用なので、期待できる運用益は下がるはず。ここまでつみあがるとは嬉しいを通り越して空恐ろしい。
他方、日経平均も、2013年頃の12,000~13,000円あたりをうろうろしていたのが、今や3倍以上の43,000円にまで達しているのだから、この期間に日本株に投資した人は、どの銘柄を買っても平均で3倍以上になっているのがある意味普通。たまたま時期が良かったといえばそれまでだがとんでもない話だ。
これまで配当額だけを見ていて、せいぜい扶養の範囲内で働くパートの収入相当くらいと思っていたけど、直近5年くらいで総資産が増える絶対額(主に含み益)を見ると、もはやサラリーマンとしての自分の給与よりも投資リターンの方が大きいことに気が付いた。もっとも、大部分は含み益だしたまたま上昇相場に乗れた結果そうなっているだけなので、過度な期待はしないよう心掛ける。しかし給与が一向に伸びない中、投資資産がどんどん増えていってくれるのは心強い限り。
労働収入なんて副業くらいに思えるようになればいい。そう思える心の余裕をもたらしてくれた投資に感謝。投資に導いてくれた親に感謝、投資の勉強をする中で出会い知識や発見をもたらしてくれたいろいろな本やYou tuberに感謝しかない。
一方でそれなりの金額を投資に回せる人だけがこのような恩恵を享受でき、それ以外の人にはほぼ利益をもたらさない仕組みになっている社会に対して、恐怖を覚える。
自分の資産が増えるのはうれしいけれど、デジタルの数字だけがかわっていくのであまり実感はない。
嬉しさ 10%
驚きと戸惑い 50%
自分がコントロールできない得体のしれないものに対する恐怖 40%
といった感じ。
ところで配当益と含み益の推移はMoney forwardのアプリが助けてくれるので大変ありがたい。面倒くさがりの自分が自分でちゃんと記録をつけてモニタリングするのはほぼ不可能なので、そういう人間にとっては月額1,000円を払ってもプレミアム機能を買う価値があると思う。